さてさて

引き続き「花影会」のお話。

能「望月」

シテ:小澤刑部友房
武田文志

子方:花若
藤波重紀
ツレ:安田友治ノ妻
武田友志
ワキ:望月秋長
森 常好

大鼓:亀井忠雄
太鼓:金春國和
小鼓:曽和尚靖
笛:藤田六郎兵衛


歌舞伎の「元禄忠臣蔵」の二幕
御浜御殿綱豊卿
第四場 御浜御殿能舞台の背面
で、吉良がシテを舞うというので、隙を窺って助右衛門が槍で狙う…

名月や池をめぐりて夜もすがら-image.jpg
↑今年の新春浅草歌舞伎の愛之助さんですキラキラ

どういうお話なのか、お能で一度は観たいと思っていました。


あらすじ
友房が営む宿に偶然かつての主人友治の妻と花若が泊まる。
そこに、亡き主人を口論の末に切って殺した望月秋長も宿をとる。
仇討ちをとるべく、妻を盲御前に仕立てて、望月の座敷に出て、子に羯鼓を打たせ、友房は獅子を舞う。
望月の油断をついて、母子は仇を討ち果たし本懐を遂げる…。


今更ながら…
忠臣蔵の話に引っ掛けてこの「望月」を舞台に選んだのか!
…と、気付きました(笑)

遅っガーン

歌舞伎では白頭ですが…
お能では赤頭でした。(マスク(?)も赤)

友房が獅子舞の装束を付けるのは中入の後。
中入の間にすったもんだしてたのかしら?ガーン


「望月」は盲御前に扮した友治の妻の「曽我兄弟の敵討」の謡や、「獅子舞」など、お楽しみ音符満載ドキドキ

そして
そして!
なんとぉ~
大鼓の後見に影のように控えている亀井広忠氏を発見
いつものように中正面に座っていたので視界は良好目
ガン見です(笑)

囃子方が鳴っていない時はやや退屈そうな亀井氏が「獅子」の囃子が鳴りだしたとたんにメラメラと眼光鋭くなって!
おお~ラブラブ!
↑なんてのもしっかり見てました(笑)
まるで「弁天娘男女白波」の時の菊之助さんを思い出されました。

盗んでやがるな…
(´ψψ`)

…んなところに萌えていたのは私だけでしょうが…


面白かったわ~キラキラ

また観たいっ!パー

「望月」は歌舞伎にしても面白そうだわ~