僕と君と木村充揮さんのこと | HALUNA OFFICIAL BLOG「前略、電気シチーより」

4月8日(火)


四ツ谷3丁目駅からほどなくあるライブバー


「LivePerformanceBar un.10」


ついに、この日が来たのだ。


「木村充揮~春の南関東ツアー2025~」


今日に至るまでの顛末は


違う日のblog

ここ



↑こっちを読んでほしい。


そう、言わずと知れた憂歌団の木村充揮さんのソロLIVEに僕はコソコソと潜入している。


オープニングアクトの「キョンちゃん」のステージが終わって、さらに客足は本格的に伸び始め、あれをあれをと入り口付近は人の波となった。



un.10は満席の満席。


『立ち見でも良いです。』


そう言って最後尾で立って見る人もいた。


『木村さん来ました〜。』


スタッフさんのその声が聞こえるや否や、出入り口のドアの向こう側でリップロールと咳払いが聞こえた。


木村さんのリップロールと咳払いだった。


僕はその音に強い猛獣のような、例えるならライオンの登場のような錯覚を覚えた。


それだけ生命力の溢れる音に聞こえた。


程なくして、木村さんが入ってきた。


若い頃に何度も映像で見て聴いていた木村充揮その人が僕の隣を横切り、ステージに立った。


グレコを抱えるように構えて、早速演奏が始まった。



その瞬間、歓声も軽い野次も引っくるめて木村さんの手の内に入ってしまった。



「俺の村では俺も人気者」

「ザ・エン歌」

「いつか来た町」

「別れのブルース」(淡谷のり子カバー)

「君といつまでも」(加山雄三カバー)


聴きたいナンバーが聴けた。


特に「ザ・エン歌」と「君といつまでも」は心の中で『歌って〜』と思っていたら、そのタイミングで聴けて、こっちのテレパシー(もしくは執念・怨念)みたいなものが木村さんに届いたかのように思えた。


もう、勘違いの極みだ、許してほしい。


木村さんは水割りと飲み、タバコをぷかぷかさせて、アンコールも含めて2時間。


あっという間の2時間に感じた。


因みにステージでタバコを吸う人を生で見たのはサンハウスの菊さん以来だった。


個人的にオーディエンスの『いや〜胸が痛いなぁ〜』という「胸が痛い」のリクエストに対して『病院行けや』という木村さんの返しがツボった(笑)


その後、20分ほどして、木村さんはまた会場に現れて下さり、みんなで木村さんを囲んだ。


代わる代わるサインや写真、握手を求められる木村さん。


地下アイドル界隈だったらファンサービスしすぎな内容(笑)


僕もあわよくば、持ってきた「生聞59分」のCDにサインもらえないか、でも、他の人の流れを遮りたくなくて、遠目からドキドキしながら伺っていたら、常連さんであろう方が『ねえ!木村さん、この子にサインしてあげて〜!』と素晴らしいバイタリティでもってして、僕と木村さんを引き合わせてくれた。


感謝🥲



『お母さんへ 杉本のむす子から』


と書いてくれた木村さん。


他のお客さんから『あ〜木村さん、お母さん好きだもんね〜』と言われていた。


分かりました、オカンにも写真送ります🤳


その後、想像以上に気軽に写真にも応じて下さり、握手も力強かった。



凄い人、なのに

凄い人ぶらない

その姿がまた

人を惹きつけるのだろうな、と

なんだか僕の心もすっかり満たして頂いた。


帰る時の多幸感は例えようがない。


この感覚は忘れないだろうな。


木村さんに感謝。


また既に予約で埋まっていた今回のライブに、席を用意してくださったun.10さんに最大限の感謝を。


HLN