僕と君とsakamotocommonのこと | HALUNA OFFICIAL BLOG「前略、電気シチーより」

◾️Ginza Sony Park「sakamotocommon」


銀座のど真ん中。


Ginza Sony Park


来年のグランドオープンに先駆けて


坂本龍一氏の展示会


「sakamotocommon」


が開催されています。




行ってきました。




教授が遺したものを共有化する試み「sakamotocommon」。


この「sakamotocommon」では教授が残した物を次世代のクリエイターに利活用してもらえるような仕組みを構築することを考えている。


彼が遺したものが新たな花を咲かせる、そんな試みだ。




4階では教授が演奏したデータを自動演奏する教授所有の「OPERA PIANO」で再生される。

ピアノの展示に加え、教授が弾く姿を写した写真も一緒に展示がされる。

長年、教授を聴き込んでいる人なら

きっと「あぁ、これはこの頃の教授の弾き方かな?」と分かると思う。

なんとなく、アクセントに違いある。

この感じを言語化出来なくてもどかしい(汗)



3階では「Sakamoto Library Extension」として

教授が録音・収集をしてきた音源と共に「坂本図書」の蔵書と同タイトルの古書を楽しめる空間になっている。

案外、左翼的な思想は強めではなく、むしろ保守層も読みそうな書籍も並んでいて、その点においては意外だった。



B2階では、人間がふだん知覚することのできない「電磁波」をセンシングし可視・可聴化する、坂本龍一と真鍋大度氏によるコラボレーション作品である「Sensing Streams 2024 - invisible inaudible (GINZA version)」が堪能できる。


これらの展示を通して


僕は教授の息吹を感じられた気がする。


パーソナルな部分を垣間見れた気がする。


歳のせいかな。


教授の事を考えると(感じると)、涙ぐんでしまう。


僕は今も教授の旅立ちを


心の中に置き場がなくて


まだ切ない。


でも、


率直に嬉しかった。


教授が旅立った後


僕は教授の1ファンとして


何かを掴みたかった。


何かを感じたかった。


Ginza Sony Parkさんに心から感謝。






HLN