同じ民族、同じ母国語を持つ二国が大きく接近し前進した。
南北首脳会談の裏ではまだまだ日本と朝鮮半島との国同士のテーブルの下での足の蹴り合いはまだまだ続くわけで、日本としては気の抜けない外交の必要がまだまだ続くのだと思います。
どうも、スネに傷持つ者同士、開き直ってちゃんとテーブルについたら?と思っている杉本榛名です。
拉致被害の問題は?
北朝鮮の事になると平壌冷麺よりそちらの方が先に頭に浮かびます。
拉致被害者さん本人やご家族の方々にしたら、何も解決していない。
しかしながら、
「安倍政権は一切取り合うな」と平壌指示——北朝鮮問題で日本孤立浮き彫り
こんな記事を読むと完全に朝鮮との外交から日本は切り離された感じ。
テーブルにつくことをしないと、この話の発展はないだろう。
金委員長は拉致問題を「もう終わった話」と思っているのかもしれない。
過去の日本の植民地支配があって、それに対する謝罪が先だと言うけども、それとこれとは別問題だと思う。
大きな所では、日本は豊かになったのかもしれない。
物が溢れ
アートが溢れ
音楽が
絵が
パフォーマンスが
スポーツが盛んになり、多くの日本人の笑顔は戻ったのかもしれない。
その絶頂期がバブル期と呼ばれる90年代初頭で、僕はその文化をベースにステージしている。
高度成長期を超えて日本が元気だった頃だ。
僕はその頃の文化に憧れ、リスペクトし、そのテイストをふんだんに僕の音楽に取り入れている。
それはその片隅で少しでもまた日本が元気になってほしいという思いがあるから。
でもその中で、拉致問題、東日本大震災からの復興、原発問題、新潟や熊本の地震の被害からの復興、沖縄の基地問題、日本はクリアにしなければならない事が沢山ある。
日本の豊かさとケア。
その両輪での達成。
その達成こそが僕が未熟ながらも歴史を学んで得た「理想」です。
その理想に向かって、作った音楽をぶつけます。
el虹彩exhibition / Haluna Sugimoto
