金正男氏が命を落とされて暫く経つ。
マレーシアの空港で暗殺されて、その暗殺方法や暗殺者の行方、そしてマレーシア側の正男氏の遺体の引き渡し拒否とまだまだ慌ただしくこの件に関しては色んな人が動き続ける。
マレーシア側の毅然とした態度は素晴らしく、朝鮮の批判的な追及に対してノール・ラシド・イブラヒム副長官は
「好きなことを言えばいい。私たちの仕事は真実を明らかにすることだ」
と会見しました。
日本政府も朝鮮に対してこのくらい毅然とした態度で拉致問題やテポドン問題もガシガシ突っ込んでほしいなぁと思いつつニュースを眺めていた。
暗殺の黒幕が金正恩氏だという声も聞く。
僕の金正男氏のイメージは「ディズニーランド行きたくて不正に作ったパスポートで日本の空港で捕まった人」というのが強い。
日本のメディアが彼を大きく報じたのはそれが一番最初だったと思うし、その後も彼をクローズアップして取り上げた事は少なかったと思う。
「新橋で日本のサラリーマンと食べた焼き鳥が美味しかった」と話していたというのを聞いて、それは空港で捕まる前なのか後なのか気になったり、殺されたのは影武者だった、とかとか、まぁ亡くなった人の尾ひれが着く話は今後も沢山出てくるとは思うが、思った以上に金正男氏の人望の厚さ、支持がある事がメディアで取り沙汰される。
それを金正男氏が存命だった頃にメディアがやっていれば世論の後押しもあって、少しは金正男氏の延命も出来たかも知れない、と思う。
どちらにせよ、もう亡くなった後の周りの風。
今は亡くなった人を偲び、また真実が明らかになる事を願う。
Haluna Sugimoto
