こんにちは！
もう生きづらさに悩まない。自由な“わたし”の創造者へ。
お金もパートナーも向こうからやってくる 引力女神にシフトする
🧭設定シフト × 𝑩𝒍𝒂𝒏𝒅𝒊𝒏𝒈💄 コーチ
haruna（はるな）です。
前回からの続きです↓
初めて知った「スキルを価値に変える方法」
起業塾に通い始めたものの、
全くのノープランでした。
一緒に受講している人の中には
「ママ向けに起業サポートをやりたい！」
「恋愛コーチングをしたい！」
と方向性が決まっている人もいて。
「何かしたいけど何ができるか分からない」
という状態で飛び込みました。
そもそも起業塾に入ったのも
「自分にお金を稼げるほどの
特別なモノがあるんだろうか？」
という、不安と期待で
焦っていました。
この時点では、
不安でいっぱいでした。
（大金を払っているし、
早まったかも・・とビクビクしてた）
でも、先生との対話の中で
パーソナルアシスタント（PA）という働き方を知ります。
PAとは、
女性起業家さん向けに
メール対応や、顧客管理、イベント手配、
スケジュール管理などをする仕事。
（人によって何をサポートするかは違いますが）
普通の秘書って、
1人の人に専属でつく場合が多いですが
サポートするクライアントを複数持って
個人事業として生計を立てる。
それが、PAの仕事でした。
その仕事を知った最初の感想は、
「今あるスキルで、出来るじゃん」
というものでした。
何かを足さなくても仕事は始められる
起業塾に入る前は、
「稼ぐには特別な才能がないといけない」
と思い込んでいました。
でも、今思うのは
困っている人を助ける。
小さく始めて、大きく育てる。
これが、ビジネスの基本だな〜と。
その当時は会社員として営業をしていましたが、
当時の自分の強みだと感じていたのは
スケジュール管理・タスク管理の部分でした。
（商品を売るだけでなく工程管理も発生する仕事だったため）
メール対応も、顧客管理も、イベント手配も、
スケジュール管理も、
普段の仕事からやっていることです。
でも、自分のスキルを
✔︎発揮する場所を変えて（会社員→個人事業）
✔︎発揮する対象を変えて（会社の顧客→女性起業家）
✔︎「自分は得意」だけど「それが苦手な人」と繋がる
というだけで、十分価値に繋がるんだということが
目からウロコでした
「できること」が仕事になった日
そんなわけで、
その時持っていたスキルを
✔︎組み合わせたり
✔︎ターゲットを決めたり
✔︎サポートを明確にしたことで
4ヶ月の起業塾の卒業と同時に
女性起業家向けの秘書の仕事を
スタートすることができました。
開始直後から、
ありがたいことに
2人のクライアントに恵まれました。
集客はどうしたの？
とよく聞かれますが
秘書の仕事は
比較的紹介で成り立ちやすいので、
ひとりは、ご紹介。
ひとりは、自分からSNSを通じてアタック。
という形で、ご契約に至りました。
「会社以外の場所でチカラを発揮したい」
「会社を離れた自分が何ができるのかを知りたい」
そうやって手探りで始めた
初めての副業だったので、
売上を出せたことはとても嬉しかったです。
「何もない」なんてウソ。見つけていないだけ
初めての副業は、
「スゴイ何者かにならなくても、価値提供できるんだ」
という原体験であり、
その後の私の考え方の軸になっています。
その考え方とは、
「自分には何もない」と思っている女性に、
秘めている可能性の大きさに気づいてもらいたい。
自分の強みで価値提供して
時間・場所・収入面での自由度を高めて
可能性を広げてほしい。
という思いです。
前回の自己紹介で書きましたが
もともとは
「未来の自分の選択肢を多く残したい」
「誰かに可能性を奪われるなんてまっぴらだ」
という思いがキッカケで、
まずは自分が体現して
「自分実験」して
その結果で、
誰かの役に立てればと思い活動しています。
さて。
意気揚々と始めて、順調かに思えた副業でしたが
最初の壁に突き当たりました。
次回は、
「できること」と「やりたいこと」のバランスについてです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
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