温度差 | CLOUDIA CURE 杉本榛名(HALUNA) OFFICIAL BLOG『華歌綴-ハナウタツヅリ-』

温度差

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朝から政党放送を観ていた。
選挙が近いのだ。
日曜は投票日だ。
どの政党も自分達の政策・党念がいかに日本に必要か主張する。
私はveLo2課ライブ当日の今日、なかなか眠れない深夜を越えて、政党放送を見ていた。
教育、医療、介護福祉、これに対する国民の負担の軽減。
公立小中学の学費の無料化。
出産にかかる費用の無料化。
など
それぞれ公約は微妙に違えど、日本改革の切り口は各党似たようなものだった。
それには政権交代が必要だと声高らかに訴える野党陣営。
ここに私は違和感を感じた。
もし、政権交代すれば今、野党と言われている人達は『私達の努力が実ったのだ!』などと言って狂喜乱舞するに違いない。
しかし、申し訳ないが、国民のほとんどが野党の努力なんて知らない。
知るはずがない。
何故ならまだ何もやってないからだ。
今回の選挙でもし政権交代し、野党が政権を勝ち得たとしたら、それは野党の努力の賜物ではなく、『国民の与党に対する不信』の表れでしかないのだ。
与党に任せられないから、野党を選んだ訳で、決して野党の主張に共感を覚え、野党に国の舵取を任せた訳ではないのだ。
与党も野党も主張や切り口は一緒なのだから。
理想を語れる立場は野党。
政権交代がなされれば、国民は半ば、その理想に夢を見ただけだろう。
野党のその理想は与党も同じく。
野党の公約がアグレッシブなのはまだ政権を取っていない立場だからなのではないか。
政権を取って揚げ足を取られるような立場になれば、思うような発言も飛び出さなくなり、第二、第三の今の与党が出来るのではないか?
私はそう思っている。
野党が狂喜乱舞する熱気に対して国民の視線はそれほど熱くはなれないだろう。
公約がどれだけ実現されるか見物だ。
理想と現実の差を確認した時、初めて日本の政治家の真価が問われるのだと私は思う。
理想がどれだけ吐けるか。
政権交代は破滅か栄光か。
国民は舌なめずりをしながらそれを見る。


民主・藤井氏『アニメの殿堂』やめ、失業対策の予算盛る(毎日新聞)
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20090826-00000079-maim_all-pol.html?ySiD=DFCUSlGQyfmhMD6E5c2n&guid=ON


榛名