一人酒をちびりちびりやりながら観た映画、
「ハンコック」。
この映画、前に見た予告のイメージからアクションヒーローものかと思ってたら、
いい意味でその期待を裏切られることに。
主人公のハンコックは、事件や事故を、空をも飛ぶ無敵の力で
解決するんだけど、同時に町を荒しまくって、市民の嫌われ者に。
ヒーローにはほど遠くって、子供にはからむし、
昼間から酒を飲んで白い目で見られる。。。
でも、傍若無人なんだけど、どこかさみしげな様子を漂わせて、
その不器用ぶりに
小さいころ読んだ「泣いた赤おに」を思い出させられたなぁ
最初、コメディタッチかと思っていたけど、ウィルスミスがどこか陰のある
主役をうまく演じていて、後半のストーリーも彼の悲しい過去に
シャーリーズセロンをからめて展開されるんだ。
ウィルスミスって、「メンインブラック」のイメージが強くて、
ポスト エディマーフィー的な存在かと思ってたけど、
「幸せのちから」で子供のために頑張る父親役に
ホロリとさせられたんだよね(ノ_-。)
なんつーか、普段ユーモアたっぷりな人がシリアスな役やると却ってリアルで
感情移入しやすいっていうか。
「7つの贈り物」、予告見てかなり魅かれたんだけど、スマステで吾郎ちゃんに
ばっさりやられてて・・・。(吾郎ちゃんの評論にはすべて賛成しかねるが)
ウィルスミス・・・いい俳優さんだな。
チャップリンのように喜劇と悲劇を交えて、人間の弱さとか優しさとか演じ上げてさ。
最新作もに観たいにゃ
あれ?足利の映画館ってもう閉館なんだっけ?
DVDが出たらまたおとんに借りるか