群馬県の中南部に位置する高崎市

縁起だるま発祥の地である

少林山達磨寺からほど近くにある。


だるま製造販売の大門屋


今回の春馬さんの取材です。


春馬さんが語るとおり

だるまはあまりに身近な存在で

私にとっては

神棚の置物でもあり








春馬さんは

絵付けの体験を通じ

だるまが

実は気品の高い

日本を代表する工芸品と

気づいたそうです。








だるまは

作る者と使う者によって

思いが込められたときに

はじめて

願いを叶える力を発揮する 

のかもしれません。









わたしも

しりたくて

大門屋へ行ってみました。




一回目に伺ったのは12月中旬の日曜


来年用の名入れをお願いするお客さんで

込み合ってました。



日本製に載っていた

春馬さんが撮影したものに似てる

ダルマがショーケースに。


お店には取材を受けた

ご主人の中田さんもいらしたので

100年前のだるまについて

伺ってみました。



群馬はかつて養蚕が盛んで

ダルマも養蚕農家の繁栄を願う

お守りだったそうです。



写真のダルマは

100年近く前の

だるまの元となる木型。


これに和紙を貼り重ね

固まったら半分に割りながら外す。


その後半分同士のだるまを接着

するそうです。






ダルマは張り子の一種なので

赤べことかも同じ作り方なのかな。





赤い色はだるまの赤色ではなく

柿渋の色だそうです。

あざやな赤は近年の剥離剤の色




貼った和紙がダルマ型に固まった後

剥がしやすいように

柿渋を事前に塗るそうです。






現在は

だるまの正面に

福や名前など文字を書き入れ

その両脇に

縦筋ラインが書かれていますが



100年前は、

名入れは無く

ラインは立体的に凹凸


これは蚕の繭模しているそうです。



養蚕が盛んな時代に生まれた

ダルマらしい歴史でした。





日本製によると

現在の高崎だるまの特徴は
眉毛が鶴、髭が亀の形のお顔

このお顔は全て中田さんが手掛ける
そうです。

ダルマも凛とした佇まい


春馬さんが14歳で出演した
朝ドラ「ファイト」の劇中
駒乃館の神棚に飾られた
だるまが
今は大門屋さんのレジ背面の棚上部に
大切に飾られています。


だるまの腹には
駒乃館の文字が見えて
あのだるまの背中には
春馬さんのサインがある。

春馬さんはこのだるまのことを
「過去の自分と引き合わせてくれた
 奇跡のだるま様」
 と語っています。



駒乃館の文字は
中田さんが描かれているので
「密かにコラボレーションして
いたんですね(笑)」

って春馬さん
嬉しかったんだろうな


 
ますます
みたいけど
撮影NGなので。。



あの棚のうえに




近くでは取材を受けた
娘さんも筆入れの作業を
されていて
話しかけると

スーと流れるような
動きで仕上げて行く様子を
見せてくださいました。











春馬さんが体験した
絵付け体験は
(おそらくコロナのため)
現在は中止していますが

同じ型の

叶ダルマ

が販売されていました。


お店中央の見やすい場所に春馬さんコーナー

愛されています

春馬さん



店舗の奥にはだるまの制作工場
この時は小さなだるまを作っていました。



長いので後半に続きます