2回目に伺ったのは3月初旬


桜柄のダルマの制作を

注文して


図柄専門の職人さんが

描いてくださることに。








叶  春  福


の文字入れをお願いしました



福は 高崎縁起だるまの定番で

   福入から

叶は 春馬さんが選んだ文字で

   夢を叶える

春は 春馬さんの春でもあり

   春がいつでも降り注ぐように



見てるその場で

流れるような手付きで

かつ力強い

美しい文字を書いていきます。






日本製で中田さんは仰っています。


 「うちが100年先まであるかわからない

  だけど高崎のだるまは100年後も

     間違いなくある 。

  それは私達が(技術を)伝えているからで。

  私はそれでいいと思っている。」





娘さんに重圧を掛けまいとする

中田さんの親心かもしれないし


または


別け隔てなく

惜しむことなく

誰にでも技術を伝える中田さんの

ふところの大きさを感じます。











サラッと書いてしまう

なのに力強い文字

叶 春 福を書いてくださった

職人さんの

筆さばきを見て


中田さんが語るその通りに

技術を伝えていて

100年先も

この技術は伝わって行くと

おもいました



職人さんの技術を目の当たりにして

桜の花の柄に

鍛錬された文字に

魂が宿るのです。


いわゆる民芸品とは

違います。



購入した人が

黒目を書き込む

これにもまた魂が宿ります。







そうやって

願いを叶えようと

思いが重なったとき

福を呼び込むだるまの力が

発揮されるのかも

しれません。





一つ一つの作業に思いを込め

職人さんから職人さんへ託す技術や

父から娘へ伝える技術



託された想いが

願う人から人へと

伝わるように

作られていく過程をみて



春馬さんは

だるまのことを

日本を代表する伝統工芸と

認識を新たに出来たと

語ったのかもしれません。















職人さんは

炭が流れてしまうので

とおっしゃって

手早く仕上げていきます。


桜柄をお願いしたときも

二つ返事で快諾してくれて


多くを語らないけど

誇りを持った

職人さんの心意気が

春馬さんの仕事ぶりにも通ずるように

思いました。















中田さんの娘さんは、海外にも

ダルマを広めるためデモンストレーションや

誘致に飛び回っていて


春馬さんは

同年代の娘さんが有言実行されている

姿をかっこいいと

語っていました。






春馬さんも

海外で活躍したけど

もっともっと自由に

思い描いた通り行動したかったよね?



海外の舞台に立つ春馬さん。



英語の台詞で

舞台狭しと動き回る春馬さん



私の脳内では

春馬さん飛び回っていているけど



みたかった想いを

叶春福だるまに

込めました。







どうか

上の世界の人を楽しませて


そして

私達の世界にも

花びらひとつでいいので

舞わせて



みえないけど 


みんな

受け取っています。


あなたを大切に思う

たくさんの人たちの

やさしい思い

広がってますよ。





「100年後にもダルマは世界に名を

轟かせてる

そんな気がします」


と春馬さんが語るなら




100年後にあなたの映像を

観た人も忘れられない

豊かな感情の機微を

しあわせを

あなたは届けてくれているよ






と春馬さんに伝えたい