□日本製の大西さんの話
ろうそくの灯りを囲みながら
日本製の内容を
お話をされたのかしら
大西さんが家業を継ぐにきっかけが
就職活動中に聞いたお父様の話が
誰よりも面白かったからという逸話
この仕事こんなにかっこよかったんや
と大西さん
職人さんであり
和ろうそく産業を未来へ繋げる役目を
果たすお父様の仕事を、息子がかっこいい
と言えるのが素晴らしい関係ですね。
グッドデザイン賞を受賞した
「お米のろうそく」
米ぬかのろうそくは燃焼性の質が高く
比較的安価に提供出来る
石油由来の洋ろうそくと違い
植物由来の和ろうそくは
煙がなく自然環境サイクルに負荷をかけない。
デザインはさる事ながら
ろうそくを未来に繋げたい
想いが受賞に至ったという話
大西さんの話を受けて、春馬さんは
「ストーリーも含めての
グッドデザインだったと」
感じとった様子に思えます。
陰陽五行説で
一対の火をあらわす丙丁
✦燃えさかる炎を表す ひのえ(丙)
✦手元で扱う小さな火 ひのと(丁)
"ひのと"はろうそくの火で
丁の火は安全なんだよという話
丁に火へんをつけたら
灯り(あかり)になるでしょ
と大西さんが仰ると
これに春馬さんは
「なるほど!」
ガッテン!相づちを打つ姿を想像してしまいます(^-^)
火にまつわるご自身と家族のことや
未来の炎を創り出そうと語る大西さんの想いを
春馬さんと取材班の方たちは
ゆらめく櫨ろうそくの火を見つめながら
和気あいあいと聞いていたのかなぁ
□見えないことで見えてくる
大與HP動画で大西さんが
伝えています。
人は火に安らぎを感じてきたし
火を通して人との距離のとり方を学んできた。
電気の光では喧嘩してしまうことも
ろうそくの火の前では穏やかになる。
ろうそくの灯りの元では
あまりよく見えない。
見えないことで感覚で処理することが
増えてくる。
そのせいか
かえって見えなかったものが見えてくるそうです。
目には映らない
思いやりの感覚かもしれないし
物事が持つ本来の美しさが見えてくるのかも
春馬さんは
どんな感覚を感じ取ったのだろう。
□櫨ろうそくを試す
櫨ろうそくを
何度か灯してみたところ
一本のろうそくが燃え尽きるまで
約45分間
火はゆらぎ続けるのです。
風は吹いていないのに
灯火が横揺れしたり
縦に細長くのびたり
弧を描くように火がいったりきたり
上下にポッポッとリズムを
刻むように
大きく小さくなります
まるで生きてるみたいに
和紙とい草の随で作られた芯は
ストロー形状をしており
炎の熱が芯の中とろうそくの外に
上昇気流を発生させ
まるで炎に意志があるように
ゆらぎが起こる仕組みらしい
暫くすると
芯は燃え尽きず残るので
火が大きくなった後
今度は小さくなってしまいます。
残った芯を取り除く「芯切り」を
コンスタントにすることで
安定した灯火が照らしてくれる。
火をつけた後はほおっておかず
いつも気にかける
火の揺らめきを見ながら
芯切りし、手間をかけていくと
いとおしい。
ペットと一緒にいるときの
感覚に近いかな(゚ω゚)
後半に続きます




