春馬さんの誕生日前日に


土浦セントラルシネマズで


上映された「森の学校」と西垣監督の


舞台挨拶を見に行った当日のこと


書き留めておこうと思います。



チケット販売1時間前に着いた頃には


お客様の長蛇の列で 一瞬観れないかも


と思いましたが 前に並んでいた女性に伺うと


多分大丈夫と。


そのまま列に並びゆっくり進み


彼女は森の学校は今回で二回目 


私は初めて


春馬さんの才能の大きさや好きな映像作品のこと


普通の人を演じる春馬さんの感じが好きなこと


天外者 貴重な非売品のポストカードを下さいました。


初対面なのにたくさんお話出来て嬉しかったです。






森の学校の春馬さんは


木登りいたずらわんぱく坊主は


ほんとかわいい。


気が強いのは人のためで


家族がそんなマトくんを認めていること。


動物を抱き抱えるマトくんの優しい仕草。


田んぼのカエルシーンは


マトくんの気付きを


春馬くんの空気が繊細に醸し出しています。





実体験とこころの成長が


切り離せない関係にあると


教えてくれる映画でした。








観賞後に西垣吉春監督のサインを頂こうと


並ぶ中 監督が列前の方に


当時の演技指導について話されていたのを


周りの人で聞きました。




テストでは指導をするけど


本番が始まったら


方言が違っていたり 聞き取れなくても


撮り続けるとおっしゃっていました。




子どもたちの素の元気を


あの映画は魅せてくれてるのね(*^^*)





舞台挨拶でも監督は


家族三世代で見て 語り合う映画を


作りたかったと仰っていました。




アクターズスタジオ元加藤代表も


撮影から戻った春馬さんは


ひと回りたくましくなって戻ったと


また


戦後60週記念にアクターズスタジオで


脚本を起こし上演した「桜散る夏」に


春馬さんは出演したがったけど他の仕事で


叶わなかったそうです。


土浦海軍航空隊で命を散らした5人の


特攻隊の物語











私がシネマズに到着するのが遅くなったせいで


約束していたみちゃなさまと


お会いできたのが観賞後(ゴメンナサイ)


パンフやサインで私が並ぶなか


寄り添ってくださり


春馬さんのこと はまった経緯


お母さまこと 桜カードのコメントのこと


皆さまの分のカードを貼りに何度も


訪れてること。


手作りのキーホルダー


元気と優しさをたくさん貰いました。









パンフレットに

監督は直筆サインを書いてくださり

言葉も添えてあります。


理想高遠 実践卑近


恥ずかしながら卑近を知らなかったです(^-^;


卑近

身近でありふれていること。高尚でないこと。



森の学校の話と通じるなぁ









帰り際に


春馬さんの母校 真鍋小学校と


土浦花火会場近くで桜川堤


を眺めて帰りました。


少しだけ花が残ってる 見れてよかった(^^)



春馬さんを知ったから 今回土浦で出会えました。

ありがとうございます(*^^*)