師走のなか、皆さま
いかがお過ごしですか。
私は師走のせいか   そわそわしてます。

喜んだり悲しんだり。
落ち着けって言い聞かせても
なかなか出来なくて。

そんな中で、先週ゴダイゴ特集が放映
されているのをみて
少しだけ気持ちを整理出来ました。

その話に少しだけお付き合い
頂けましたら幸いです。


ゴダイゴの
ホーリーアンドブライト
という曲です。
直訳すると
聖なる  輝き(明るい)


雲の上を歩くような軽快なメロディーに
未来を照らすような歌詞なのですが
なぜか泣きたくなってしまいます。


歌詞の主人公は「星」。
星が導く世界を通して
世の普遍性を語っているようにも
魂の世界を語っているようにも
思えます。




私達の世界も、春馬さんの世界も
区別なく
全ての魂に希望と安らぎを
捧げる曲なのだと思います。


聞き始めたとき、星は
春馬さんと重なるように
感じました。
春馬さんが導いてくれると。
そう思って聴いたこの曲で、
安らぎをもらったように思います。

そして今度は
春馬さんの魂が安らいでいますように
春馬さんの未来に降り注いでほしい
と思っています。


全ての人への
メッセージなのかもしれません。

皆さまにとって、
気持ちを刺激する曲。
教えてください(*^^*)









                  


遠い昔の話で  新しいこの星が
いま生まれて僕らの胸
清く照らしているよ
それはぼくらの心に
新しい地平線を
サァめざせと教えながら
強く輝いているよ

闇を照らしているよshining holy and bright
けがれない光がOh so holy and bright
君にだって見えるよきらめくその星が

Holy、holy  and  bright
A  star  is  shining  soholy  and  bright

Holy、holy  and  bright
Never  let  it  goOut  of  your  sight




愛をなくした者にも輝くよこの星が
いま流れる涙はもう
虹にきらめき出すよ
旅に出かける者にもこの星がある限り
もう迷わず君の道を
ひとり歩いてゆける

道を照らしているよshining  holy  and  bright
美しい光がOh so holy and bright
君にだって見えるよきらめくその星が


Holy、holy  and  bright
A  star  is  shining  so holy  and  bright

Holy、holy  and  bright  Never  let  it  go
Out  of  your  sight



ゴダイゴは
タケカワユキヒデさんのボーカルに
ミッキー吉野さん  キーボード
スティーブフォックスさん  ベース
浅野孝巳さん ギター
吉沢洋治さん ギター
で1976年に結成され、70年代後半から
80年代前半かけて人気の高い
ロックバンドでした。

堺正章さんのドラマ西遊記や
銀河鉄道999の主題歌で
ゴダイゴの曲が使われ、
小学生低学年の頃、夢中でテレビ画面を
追いかけていたのを覚えています。

作詞はゴダイゴの多くを手掛けた
奈良橋陽子さんと
山上路夫さん。
おそらく元の詞は奈良橋さんの英語なのかと
想像しています。
奈良橋さんは子供たちの未来や希望を
大切に、詞を綴られる方だなって
思います。


子供の頃聞いていた曲ですが、
歌詞はほとんど忘れていて
歌詞の意味を改めて聴いて
今になって、理解しました。




奈良橋陽子さんの記事
素敵な方です



 

 

 

 


余談ですが 子供の頃

銀河鉄道 999  特に映画の方が大好きでした。

メーテルの美貌と鉄郎の勇敢さは

春馬さんそのものです。