患者さんの治療で慣れない作業を任された。
私も同じく慣れてないし、苦手だから気持ちはよくわかる。
だから、私なりに「頑張ろう」って励ましたりしていた。
で、その作業中、私がその子の隣を通り過ぎようとしたら、
腕をつかまれて止められて「ドキドキしますぅ~」って小声で言って来た(笑)
患者さんも協力してくれてる作業だし、
和やかな場面だからこそ出た言葉なんだけれど、
なんだか可愛くて、掴まれた腕が嬉しかった。
頼りになんないおばちゃんに助けを求めても解決しないんだけれど、
なんか、「ありがと」って思って^^;
この話とは別件だけれど、最近電話で相手の声が変わる瞬間がわかるようになってきた。
患者さんの体調が悪かったり、仕事が忙しくて通院日の変更の電話を受ける。
少しは私の言葉には心が入っているのかな?
だから患者さんも明るい声になって「ありがとうございます。」とか、
「よろしくお願いします」って言葉で締めくくれるのかも?とか。
私は年相応の敬語はあまり使えない。
これから来院する患者さんに「はい、わかりました。待ってます
」って言うアホさ。せめて「お待ちしております」って言えたら良いのに
先生にも「お前の友達か?
」って呆れられる始末。今でも上手く言葉がでなくておかしな敬語が出てしまってるけれど、
電話の相手の声が明るかったり、
帰る患者さんが微笑んで帰ってくれるとすごく嬉しくなる。
入れ歯の治療に来てるおばちゃんで、
「先生!次いくらかかる?サラ金にいって金借りてこなきゃなんないからさ!」って、
さらっと真顔で言うけれど、愛情たっぷりな人とかもいて、また会いたくなってしまう。
歯科医院も含め、病院とは無縁が一番なんだけれどね。
それはそうなんだけれど、短い関わりの中で少しでも居心地の良い空間を作れるように
仕事を覚えたいなって思ったりした。
けど、どうにもこうにも私の頭の中には作業が留まってくれなくて、
不安な助手さんなんだろうけれど
でも、明日も頑張ろうっと