今夜5話配信ですね。

IQIYIは、PCから見る場合、グーグルクロームで日本語自動翻訳できます。

最近グーグル先生はとてもお利口になったので、かなり意味がわかるようになりました。

英字幕と重なるので、ちょっと見づらいですが⇩

動画の外で右クリックして「日本語に翻訳」を選択。

2年前までは、Vikiもこれで全部日本語にできたんですけど・・・。

 

 

完全な日本語は、CSの放送かDVDを待たなければならないと思いますが、IQIYIは「独占配信」として国制限をかけずに日本にも配信しているので、日本で放送するのかなぁ、と最初はちょっと思っていました。

韓国なら、版権売る前にネットで配信するなんて考えられないですよね。

 

IQIYIは日本進出を狙っているので、オリジナルコンテンツは守りたいんじゃないかと思ってました。

でも、tvNがメイキング映像に国制限をかけているところを見ると、日本でDVD発売などはありそうだし、どこかに版権売るかな、と思います。

 

 

「九尾の狐とキケンな同居」4話視聴率

4.354%でした。2話以降、ほぼ変わらず。

 

過去4回の視聴率推移

 

 

1話 5.282%

2話 4.279%

3話 4.123%

4話 4.354%

(ニールセンコリア全国基準 計測20回の平均値)

 

 

「九尾の狐と危険な同居」4話 あらすじ

🔴3話あらすじはこちら
 

イ・ダム(ヘリ)の電話の、ケ・ソヌからのメッセージを目にするシン・ウヨ(チャン・ギヨン)。

いつになくおしゃれをして出かけるイ・ダム(ヘリ)を気にするが、何も言わず、

庭いじりをしながら見送る(妙に似合いますねチャン・ギヨンさん。おじーちゃんぽい)

 

 

イ・ダムが会ったのはケ・ソヌではなかったが、嫌われるように振る舞ったのに、相変わらず誘ってくるので困っている。

 

シン・ウヨの家にやってきたヤン・ヘソン。

イ・ダムのことをどう思っているのか、とシン・ウヨに聞く。

 

🦊「いい子だしおもしろいよ、見ていて飽きない」

 

🙍‍♀️「あらあら・・・」(意味ありげ)

 

🦊「ほっといてくれ、どうせ1年たったら会うこともないんだ」

 

🙍‍♀️「どうして言い切れるの?もしあなたが本当に恋に落ちたらどうするの?

  運命の糸は切れても、また結ばれる・・・」

 

🦊「バカなこと言うなよ 詮索はやめろ 勝手にうちに来るなよ。」

 

🙍‍♀️「怒らないで 実は私たちのお互いのためによい計画があるのよ。」

 

ヘソンは、遊んでお金を使うだけの生活に飽きたので、大学に行きたいと言い、

シン・ウヨの🦊パワーで、なんとかして欲しいと頼む。

 

🦊「1,000字の漢字を覚えるのに、80年かかったのに?」

 

🙍‍♀️「💢 そのかわり、あなたの大事な宝珠を持っているあの子を見守ってあげる」

 

結局、後でシン・ウヨはその取引に応じる。

 

帰りの遅かったイ・ダムに「門限10時、破ったらWi Fi切断」を言い渡すシン・ウヨ。

(ケ・ソヌと会ったと思い込んでいる)

イ・ダムは抵抗するが、結局従う(超年上で学費も払ってもらったし)

 

大学にやってきたヤン・ヘソン。ト・ジェジン(キム・ドワン)と出会う。

ジェジン、女神(ニョシン・美しい女性)と呼ばれるようになるヘソン降臨に、オロオロ。

 

 

ヤン・ヘソンは大学でも高慢な態度。

イ・ダムに会い挨拶する。

 

 

ヘソンは、授業の課題の恋愛シュミレーションで、イ・ダムがケ・ソヌとペアになったことをシン・ウヨに報告する。

 

🦊「どうでもいいよ、宝珠のことじゃないなら、いちいち報告しなくていい。」

(気になっているのに、シン・ヘソンに勘ぐられるのが嫌なんですね)

 

イ・ダムは、大学でイ・ダムの陰口を言う先輩たちや友達に傷つく。

また、彼らに課題を全部押し付けられ、一人でそれをこなす。気持ちが落ち込む。

 

大学の建物を出ると、暗いはずの通路に明かりがついた。

そして、シン・ウヨが立っていた。

 

🦊「遅くなりそうなので、迎えにきました」

 

泣き出すダム。肩を抱くシン・ウヨ。

 

 

🦊「私は落ち込むと、城跡や要塞のあるところを歩くんです。

ダムさんが心が弱った時に行きたい場所はどこ?一緒に行きますから。」

カラオケで破壊的に歌う(絶叫)するイ・ダム。

(注:ヘリは元世界レベルのアイドル・セクシー系)

固まる九尾狐🦊Σ(・□・;)

 

 

シン・ウヨも歌い(ハラボジたちの名曲)、イ・ダム爆笑。

(チャン・ギヨンさんの歌1年ぶり♬)

すっかり元気になるイ・ダム。

 

コンビニでアイスクリームを食べるシン・ウヨとイ・ダム。

イ・ダムは弟の写真を見せ、おしゃれして出かけた日は弟の試合を見に行ったのだと話す。

 

 

ほっとしたように笑うシン・ウヨ。

 

 

イ・ダムの口の周りについたアイスクリームを拭ってあげる。

 

 

個人的にはこういうシーン苦手です、むず痒くて(-"-;) カプチーノの泡とかで、よくありますよね。

 

授業の課題でシュミレーションのデートすることになっているイ・ダムとケ・ソヌ。

イ・ダムは生理痛がひどく寝込んでいた。

代わりにシン・ウヨがイ・ダムに化けて行くことになった🦊→🍂→👩

シン・ウヨにはケ・ソヌを偵察する意味も。

 

↓写真右と下がイ・ダムに化けた九尾狐。

シン・ウヨになってる時のヘリさんが理知的できれいでした。

 

 

イ・ダムに化けたシン・ウヨ👩🦊とケ・ソヌは食事をし、映画を見に行く。

そこに、やはり課題でデートしているヤン・ヘソンとト・ジェジン(キム・ドワン)がやってくる。

ヤン・ヘソンは、👩🦊がシン・ウヨであることにすぐ気づく。

二人で抜け出し、話をする。

シン・ウヨは体調の悪いイ・ダムの代わりに来ただけだと言う。

 

💁‍♀️「病気にもなるわよね、宝珠が彼女のエネルギーを吸い取っているんだから」

 

初めてわかった、大きなポイントですね。

狐玉がイ・ダムの体内にあり続けたらダムが死ぬことはわかっていましたが、

生きていたとしても、危ないということですね。

それでも、シン・ウヨがイ・ダムからそれを取り出すことをしないのは、

人間になりたいからというより、やはり「何かを確認したい」ということなんでしょうか。

 

💁‍♀️「過ちは一度だけでいいでしょう?人間の女と住むと聞いた時は心配だった。

宝珠は人間のエネルギーを全部盗み、彼女は死ぬか死にそうになるかどちらかよ。

それをまた、目の前で見るのは酷いでしょう?

あなたは彼女が気になり始めているでしょう?

でも考えてみて、私たち九尾狐が感情を持った時、無事にでいられた?

 

 

 

その夜、ソファに横たわるシン・ウヨの寝顔を眺めるイ・ダム。そのまま眠ってしまう。

 

 

 

そして、目覚めたシン・ウヨがイ・ダムの顔を眺める。

過去(朝鮮王朝時代)を思い出すシン・ウヨ。

 

 

回想シーン。泣きながら、死んだ女の子を抱きしめている昔のシン・ウヨ・・・

 

シン・ウヨは、イ・ダムを突き放すことを決める。

 

急にイ・ダムに対して冷たくなったシン・ウヨ。会話もない。

ケ・ソヌに誘われたことを相談しても、

「自分で考えて。重要なこと以外、私に報告する必要はありません。」

と突き放す。

 

 

ダムは悩むが、友達や先輩との会話の中では

「彼を好きだというわけじゃない」

「彼とは偶然会っただけ それ以上でもそれ以下でもない」

と、話す。

 

イ・ダムはカフェで一人本を読むシン・ウヨを見つける。目が合う二人。

イ・ダムは一度行き過ぎるが、戻ってシン・ウヨの前に座る。

 

 

👩「私と一緒にいるのは狐玉のためだけではないと言ってくれましたよね。

私といるのが心地よいと言ってくれましたよね。

どうしたら、以前のように戻れますか。」

 

🦊「ダムさん。あなたから離れた方がいいと思ったんです。ごめんなさい。」

 

👩「以前の私たちに戻りましょう。私、今から席を離れて座り直します。

 そしたら前のように、私のこと心配して、話をしてください」

 

席に座りなおし、以前のように話そうとするイ・ダム

 

👩「今日、ケ・ソヌ先輩と会いました・・・・」

 

・・・・どうしていいかわからず、困り、しばらく黙り込むシン・ウヨ。

(この時のチャン・ギヨンさんの複雑な表情がよかったです。答えてあげたい、でも答えられない。ダムの顔をちゃんと見られない)

 

そして、優しく答える。

 

🦊「・・・・・・・・・・・・・何か問題ありましたか?しつこくされた?」

 

シン・ウヨが以前のように答えてくれたので、イ・ダムは涙をこらえて話す。

(ヘリさんの表情もよかったです。拒絶されていたことが悲しくて、でも答えてくれたことがうれしくて、普通に会話したいから、必死に涙をこらえている)

 

👩「いいえ、もう押しつけがましいことはしないと」

 

🦊「そうでしょうね 彼はあなたに特別な思いを持ってるから。」

 

👩「私にはわからないんです 私を知らないのにどうして好きになれるのか?

 彼の気持ちに答えられなかったら?どうすればいいんですか?」(イ・ダムは恋愛未経験)

 

シン・ウヨは、ニーチェの「ツァラトゥストラはこう語りき」と、マルケスの「コレラの時代の愛」を引用して、イ・ダムに答える。

難解なので(^^;;省略。シン・ウヨがインテリなのでこうなったと思いますが、唐突に文学世界への飛躍は戸惑います。イ・ダムが文学好き、というならまだわかるのですが。

ただ、二人はケ・ソヌのことを話していているのではなく、遠回しにお互いの気持ちを話しているのだと思いました。よいシーンだとは思います。

 

 

 

 

4話は以上です。

お読み頂いて、ありがとうございました。

 

 🔵5話あらすじはこちら

 

 

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