論文を書くにあたって、定義・趣旨・判例の文言は必須です。
それに反して覚えにくいことが、多くの受験生の悩みではないでしょうか。
そんな私も、これまで曖昧に暗記したものでなんとかごまかしながら書いてきました。
しかし、たくさんの問題をこなすようになってくると、どれも同じ表現で書かれていることに気づきます。
それが判例だったり、青本の記載だったりします。
予備校のレジュメには、当たり前すぎて出典について書かれていないことも多いですが
改めて青本を読んでみると、「ここから引用してたのか」ってことが多いです。
それに気づいてからは、暗記することの重要性がより高く意識されました。
メリットは試験官に理解度をアピールするだけではありません。
定型文を頭に入れておけば勝手にペンが進むため、格段に書くスピードが増します。
これによって、これまで時間が足りなくて書けなかった項目でも厚く書くことができるようになります。
判例の文言なんかは特殊で覚えづらいですが、有限です。
そしてそれを忠実に再現できているものが落ちない答案なんだと思います。
何度も何度も繰り返すことで記憶の定着化を図り、すっとでるようになることが口述にも役立つと思います。