こんにちは
今日はまた眠い眠い病発症・・・
起きては寝てを繰り返し、本格的に動き出したのは
夕方4時過ぎ
久々にやってしまった。
ま、いっか。
前回TOEICのListenigテストを解いてみたという記事を書いたのですが、何度か解いていくうちに問題の傾向や集中力の使い方に慣れてきたので、おそらくリスニングはこのまま試験を受けて大丈夫でしょう。という事で
苦手意識満載のリーディングに手を出し始めました。
でも思ったこと。
あれ、
意外とリアルな生活感がある。
どういうことかというと、オンラインで購入した物のインボイスについてとか、光熱費支払いの問題とか、部屋を借りる際の契約の内容など・・・
割と海外に住んでれば触れ合うであろう事が、テスト問題になっている。
普段生活して触れ合っている英語が問題になっていることも多く、そういう点ではTOEICの英語も普段の生活に使える?というか、使われてる英語なんだなーと思いました。
そしてそれぞれ日本と海外とでは違うシステムや様式がありとあらゆるところにあると思いますが、それを知っていると知ってないとでは、問題理解をするまでの時間の短縮にもなるのかなーと。
もちろんLRのスキルテストなので、スピーキングやライティングとなると別の能力になりますが、海外生活をしている事で、少なからずどこかしらの部分でTOEICのテスト対策になってると実感しました。
最初の方の文法問題みたいなのはもちろん勉強しないと出来ないけど(私はあれが一番苦手)
でも、海外に住むと自力で解決しなくちゃいけない事がたくさん出てくる。毎回助けてくれる人なんていないし、もちろんお金を払えば助けてくれる人もいるけど、私はそういう助けてくれる会社の手数料が100ドル以下の場合は、自分で解決できる問題だと思っている。笑
だからとりあえずは、分からない単語がいっぱい出てきてても全部理解しようとするし、分からなければインターネットでいくらでも調べられるから調べればいい話だし、まずは自分の理解の限界まで理解したい。
これって別に英語を勉強するために調べてるんじゃなくて、生きていくためにやらなければいけばいことだから、そういう一つ一つ経験を通じて語学力を伸ばしているんだな、と実感したわけであります。
なので、海外生活をする上でそういう分からない事を分からないままにせず、自分が納得するまで調べ尽くす。事を意識して生きていれば、おのずと言語スキルアップになっていくと思います。
そんなわけで、あのリーディング苦手意識が若干取れたわけですが、これも数こなせば慣れていくのかしら。
あ、なぜTOEIC受験をしてみたいかというと
日本の履歴書に書きたいからです。
TOEICのスコアが高ければ、英語での業務もバッチリできるねというあの雰囲気はちょっとどうかと思いますが・・・
でも目標を達成して、それに向かうプロセスってどの分野においても自分のモチベーションアップとスキルアップに繋がりますもんね
常日頃目標を持って生きていきたいです。
では、またすぐ記事書きにきます。
みなさまよい1週間をお過ごしくださいませ