こんにちは。
久しぶりになってしまいました・・・
皆様お元気でしょうか
私はこの気温差にやられて、毎日体が疲れやすくだるいです。。どうすればこのだるさが取れるのでしょう。
食べ物もそんなに食べられず、レストランに行く時毎回残しては持ち帰る始末。
でもこの少食でだるい症状、職場の人も数人なっていて、みんなで気温の変化かねー?と全ては気温のせいにしております。
今日は雨なので涼しいですけど昨日まで天気が良くて、朝起きると汗をかいて暑くって。
そのせいもあって軽い脱水症状かな?とも思っております。
そんなわけで、皆様も初夏の突入前の気温の変化、お気をつけ下さいね!
今日のトピックは、カナダドルの使い方。
です
カナダにいる方は、きっともう当たり前になっているので何も役に立つことはないですが、これからカナダに来るとか興味があるという方はぜひ読んでいってください
コインと紙幣の名称や種類は、色々なお役立ちサイトで紹介されているかと思うので省きます。笑
まず始めに覚えておいたほうがいいこと
1セント(Pennyと呼ばれるコインです)は製造廃止されたコインで、全く使わないし誰も持ち歩いていない。
です。
ここで分かりやすくするために、
カナダドル 1ドル=日本円 100円
と考えましょう。
普通日本で買い物をする時、お会計が1981円だったとしたら、現金で払う場合きっちりぴったりになるように現金を払いますよね?
1円がお財布の中になくて1990円を出した場合、ああ1円あれば良かったのに〜と思いながら、お釣りの9円を泣く泣くお財布にしまいますよね。
カナダの場合
全てにおいて四捨五入のような繰り上げ繰り下げ方式です
上の例をカナダドルで当てはめた場合、お会計が1981円でも1980円出せばOKということになります。
1981円から1982円までは 1980円扱い
1983円から1984円までは、1985円扱い
1985円はそのまま、1985円
(なぜなら5セント(Nickelと言います)があるから)
1986円から1987円までは、1985円扱い
1988円から1989円までは、1990円扱い
※現金支払時のみ適応されます。
ではここでちょっとしたクイズ。
1、合計金額 19.99ドル
現金でいくら払うのか。
20ドル
2、合計金額 32.73ドル
現金でいくら払うのか。
32.75ドル
3、合計金額 101.98ドル
現金でいくら払うのか。
102ドル
こんな感じです。お分かりでしょうか
慣れればなんて事ない現金での払い方ですが、慣れるまでは頭がぐちゃぐちゃになりますよね。
そしてさらに頭を悩ませることはきっと、チップの支払い。
会計時に電卓叩いて小銭数えて、ああーーちょっと待ってウェイトレスさーーん!!ってなりたくないですよね。
なので、先ほどから何度も 現金で払う場合。 とお伝えしているのですが、そうです。←何が。
カードで払ってしまえば何も考えることはない。
のです。
カードの場合は、1セント単位できっちりと計算されます。
繰り上げ繰り下げシステム対象外です。
チップもマシーンが計算してくれるので、何の問題もありません
なのでぜひ、カードを使うことをオススメします。
クレジット、デビッドカードなんでもOKです
私はカナダでクレジットカードを作ったので、支払いはいつでもクレジットです。apple payらぶ。
日本からクレジットカードを持参して来る場合、JCBが使えるところはあまりないので、VISAかMasterCardを持ってきてくださいね
小銭になれなくて、すぐにお財布から出せなくてお札ばっか出しててお財布が小銭でパンパンだよぉ〜!!という方は、
おすすめなのはセルフレジでひたすらコインを投入し続けること。笑
スーパーやドラッグストアにあるセルフレジで、ひたすら入れまくって消費してくださいね〜!
でもそればっかやっているときっとなれないと思うので、慣れるようにお家で支払いシュミレーションとか数回するのもおすすめです!
そんなわけでもうそろそろ6時です。
最近外出ばかりだったので、今日は大人しくお家でゆったりしようと思います。
ではでは良い一日を過ごしてくださいね