鎌倉三十三観音霊場

第三十三番札所

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佛日庵

佛日庵 神奈川県鎌倉市山ノ内434

宗派 : 臨済宗円覚寺派 本尊 : 地蔵菩薩

佛日庵は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある円覚寺の塔頭寺院です。8代執権北条時宗の廟所。(開基廟 9代執権貞時・14代執権高時も合葬されている) 本尊は地蔵菩薩。北条氏滅亡後は衰退したが、室町時代に鶴隠周音が再興して塔頭とした。本堂には地蔵菩薩坐像(鎌倉地蔵霊場十四番)と鶴隠周音像を安置。開基廟には十一面観音坐像と北条時宗・貞時・高時の木像を安置。境内の茶室烟足軒は、鶴隠周音の寮舎の名を継いだもので、川端康成の小説『千羽鶴』に登場する茶室のモデルとなった。また、昭和8年(1933年)に中国の小説家・魯迅より寄贈されたハクモクレンタイサンボクがある


札所

鎌倉三十三観音霊場 第三十三番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第十四番札所



御朱印

北条時宗公の御朱印

平成28年(2016年) 2月17日


鎌倉三十三観音の御朱印

平成29年(2017年) 12月19日


鎌倉二十四地蔵尊の御朱印

平成29年(2017年) 12月19日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 11月17日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )










鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===



鎌倉三十三観音霊場巡り

おわり


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