鎌倉三十三観音霊場

第二十五番札所

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浄光明寺

浄光明寺 神奈川県鎌倉市扇ガ谷2-12-1

山号 : 泉谷山 宗派 : 真言宗泉涌寺派
本尊 : 阿弥陀三尊 創建 : 建長3年(1251年)
開山 : 真阿 開基 : 北条時頼・北条長時

浄光明寺は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある真言宗泉涌寺派の寺院。山号は泉谷山。開基は北条時頼・北条長時。開山は真阿。本尊は阿弥陀如来である。北条氏足利氏とゆかりの深い寺院で、足利尊氏後醍醐天皇に対し挙兵する直前、当寺に籠っていたと伝える。新四国東国八十八ヶ所霊場の第八十二番。
鎌倉七口のうちの亀ヶ谷坂化粧坂にはさまれた扇ヶ谷の支谷、泉ヶ谷に位置する。山号の泉谷山はこの谷戸の名にちなむ。寺伝によれば、建長3年(1251年)頃、第5代執権北条時頼、第6代執権北条長時が開基となって創建したもので、開山は真阿(真聖国師)であった。それ以前、源頼朝の命により文覚上人の建てた草庵があったともいうが、定かでない。
===Wikipedia===


 札所

鎌倉三十三観音霊場 第二十五番札所

鎌倉二十四地蔵尊霊場 第十六番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第十七番札所
鎌倉十三仏霊場 第九番札所
鎌倉六阿弥陀霊場 第四番札所
新四国東国八十八ヶ所霊場 第八十二番札所
弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第六番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 4月19日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 9月22日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第二十六番札所

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