鎌倉三十三観音霊場

第十四番札所

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来迎寺

来迎寺 神奈川県鎌倉市材木座2-9-19

山号 : 随我山 宗派 : 時宗 本尊 : 阿弥陀如来
創建 : 建久5年(1194年) 開基 : 源頼朝
正式名 : 随我山 来迎寺 別称 : 能蔵寺

来迎寺は、神奈川県鎌倉市材木座にある時宗寺院
建久5年(1194年)、源頼朝の開基である。衣笠城合戦で戦死した三浦義明の菩提を弔うために寺を創建した。当初は真言宗の寺院で「能蔵寺」と称していた。その後、音阿によって時宗に転宗し「来迎寺」に改称した当寺の本尊阿弥陀如来で、三浦義明の守護仏といわれている
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第十四番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 4月14日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 6月9日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『来迎寺』過去に投稿した記事

2018年9月30日





鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第十五番札所

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