鎌倉三十三観音霊場

第十二番札所

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教恩寺

教恩寺 神奈川県鎌倉市大町1-4-29

山号 : 中座山 院号 : 大聖院
宗派 : 時宗 本尊 : 阿弥陀如来
創建 : 戦国時代 開山 : 知阿 開基 : 北条氏康
正式名 : 中座山 大聖院 教恩寺

教恩寺は、神奈川県鎌倉市大町にある時宗寺院
戦国時代北条氏康の開基である。元々は光明寺の境内に位置しており、現在地には光明寺の末寺の「善昌寺」があった。その後、善昌寺が廃寺となったため、延宝6年(1678年)に善昌寺跡地の現在地に移転した本尊となっている阿弥陀如来と両脇侍立像は鎌倉時代前期の作といわれている。一説では運慶の作ともいわれている
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第十二番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 6月10日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 9月22日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『教恩寺』過去に投稿した記事

2018年10月30日





鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第十三番札所

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