鎌倉三十三観音霊場

第八番札所

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明王院

明王院 神奈川県鎌倉市十二所32

山号 : 飯盛山 院号 : 明王院 寺号 : 寛喜寺
宗派 : 真言宗泉涌寺派 本尊 : 五大明王
創建 : 寛喜3年(1231年) 開山 : 定豪 開基 : 藤原頼経
正式名 : 飯盛山 寛喜寺 明王院
別称 : 五大堂・鎌倉五大堂明王院

明王院は、神奈川県鎌倉市十二所にある真言宗泉涌寺派の寺院。山号は飯盛山。寺号は寛喜寺。本尊は五大明王で、「五大堂」とも称される。鎌倉観音霊場の八番札所。
鎌倉市街地の東方、金沢街道から北に入り、滑川を渡った位置にある。この寺は、寛喜3年(1231年)鎌倉幕府4代将軍藤原頼経によって発願された寺で、寺号の「寛喜寺」は発願の年号による。嘉禎元年(1235年)に落慶し鶴岡八幡宮別当の定豪が開山に迎えられた。
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第八番札所
鎌倉十三仏霊場 第一番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 2月23日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 4月28日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『明王院』過去に投稿した記事

2018年9月27日





鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第九番札所

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