鎌倉三十三観音霊場

第七番札所

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光触寺

光触寺 神奈川県鎌倉市十二所793

山号 : 岩蔵山 院号 : 長春院
宗派 : 時宗 本尊 : 阿弥陀如来三尊
創建 : 弘安元年(1278年) 開山 : 作阿 開基 : 一遍
中興 : 含了(元禄年間)・大純(安政年間)
正式名 : 岩蔵山 長春院 光触寺
別称 : 頬焼阿弥陀・火印堂

光触寺は、神奈川県鎌倉市十二所にある時宗の寺院で、山号は岩蔵山、院号を長春院という。創建弘安元年(1278年)で、開山は作阿上人、開基一遍上人と伝えられている本尊阿弥陀如来三尊で、中尊の阿弥陀如来像は頬焼阿弥陀として知られる。
当寺についての直接の資料は前述の絵巻物を除いて残っておらず明らかでないが、弘安元年(1278年)に現在地へと移ったとされ、その後第3代住持が一遍に帰依して作阿弥陀仏と改名。一遍を開基に迎え、寺号の岩蔵を山号とし、光触寺へと改称したという。江戸初期には藤澤山とも称した。
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第七番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第五番札所
鎌倉六阿弥陀霊場 第六番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 2月23日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 4月28日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『光触寺』過去に投稿した記事


鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第八番札所

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