鎌倉三十三観音霊場

第五番札所

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来迎寺

来迎寺 神奈川県鎌倉市西御門1-11-1

山号 : 満光山 宗派 : 時宗 本尊 : 阿弥陀如来
創建 : 永仁元年(1293年) 開山 : 一向


来迎寺は、神奈川県鎌倉市西御門にある時宗寺院

永仁元年(1293年)、一向によって開山された。一向ではなく一遍が開山という説もある。当寺公式サイトでは開山は一向としている

当寺の本尊阿弥陀如来である。客仏として如意輪観音地蔵菩薩・跋陀婆羅尊者がある。この3体の像は源頼朝を葬った法華堂(現・白旗神社)にあったものだが、明治神仏分離により法華堂が神社となったため、当寺に移されたものである。なお近年の研究によると、如意輪観音は光福寺から、地蔵菩薩と跋陀婆羅尊者は報恩寺から法華堂に移されたことが判明している。
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第五番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第二番札所
鎌倉十三仏霊場 第十番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 5月10日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 7月7日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『来迎寺』過去に投稿した記事

2018年10月14日


鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第六番札所

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