鎌倉三十三観音霊場

第一番札所

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杉本寺

杉本寺 神奈川県鎌倉市二階堂903

山号 : 大藏山 宗派 : 天台宗 本尊 : 十一面観世音菩薩
創建 : 伝 天平6年(734年) 開山 : 伝 行基
正式名 : 大藏山 杉本寺 別称 : 杉本観音

杉本寺は、神奈川県鎌倉市二階堂にある天台宗の寺院。山号は大蔵山。本尊は十一面観世音菩薩で、坂東三十三観音鎌倉三十三箇所の第1番札所である。鎌倉最古の寺とされ、参道途中に苔むした石段があることでも知られている。
天平3年(731年)東国の旅をしていた行基が、ここが観音様を祀る場所にふさわしいと考え、自ら彫った十一面観音を安置したことから始まり、天平6年(734年)、光明皇后観音菩薩のお告げにより東国の治安の安定を願い、右大臣藤原房前と行基に本堂を建立させたと伝わる。
===Wikipedia===


札所


坂東三十三観音霊場 第一番札所
鎌倉三十三観音霊場 第一番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第四番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第六番札所
弘法大師相模二十一ヶ所霊場 第二番札所



御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

平成28年(2016年) 1月27日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 4月28日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『杉本寺』過去に投稿した記事



鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===





鎌倉三十三観音霊場 第二番札所

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