TODAY'S
 
香取神宮 前編



香取神宮

千葉県香取市香取
主祭神 : 経津主大神
社格等 : 式内社(名神大)・下総国一宮
旧官幣大社・勅祭社・別表神社
創建 : 伝・初代神武天皇18年 (紀元前643年)
札所等 : 東国三社

関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社。茨城県鹿嶋市鹿島神宮、茨城県神栖市息栖神社とともに東国三社の一社。また、宮中の四方拝で遥拝される一社である。
社伝では、初代神武天皇18年の創建と伝える。黎明期に関しては明らかでないが、古くは『常陸国風土記』(8世紀初頭成立)にすでに「香取神子之社」として分祠の記載が見え、それ以前の鎮座は確実とされる
また、古代に香取神宮は鹿島神宮とともに大和朝廷による東国支配の拠点として機能したとされるため、朝廷が拠点として両社を祀ったのが創祀と見る説がある。これに対して、その前から原形となる祭祀が存在したとする説もある。
=== Wikipedia ===



御朱印

香取神宮


奥宮


要石






境内案内



一の鳥居 (表参道)



参道商店会


参道脇にはお食事処やお土産屋さんなどいろいろなお店で賑わっています。




社号標



二の鳥居 (朱塗の大鳥居)



境内案内図


参道



三の鳥居



狛犬(三の鳥居)



総門




狛犬(総門)



手水舎


末社 諏訪神社



御由緒書き



楼門


元禄13年(1700年)の造営。三間一戸で、入母屋造。屋根は現在銅板葺であるが、当初は栩葺であった。純和様の様式であり、壁や柱は丹塗である。楼門内にある随身像は俗に「左大臣・右大臣」と称されるが、正面向かって右像は武内宿禰、左像は藤原鎌足と伝えられている。


楼門 扁額


楼上の額は東郷平八郎の筆である。この楼門は、神宮のシンボル的な建物に位置づけられている


狛犬(楼門)





この後 拝殿・本殿・奥宮へ向かいます




後編へ つづく





😋😋😋😋😋