匠の基礎工事 | 立木晴樹のログハウス大全

匠の基礎工事

ログハウスを19年取り扱っていますと、色々なプロの方々に出会います。

設計から大工,内装業に至るまでの記憶にあるプロの技の話を致しましょう。



< 別荘の基礎の話 >


基礎施工図を土木屋さんに渡し、施工を依頼しました。

工程打ち合わせも行い、着手立会いも行いました。

掘削地業、コンクリート工事と順調に進んでいたはずです。

基礎完了の報告を受け検査に行きます。テラス束受コンクリートの数が足りません。1週間の約束で不足及び直しをお願いしました。

すると、2日目の夕方、「出来ました。」と連絡あり。

寒い時季でもあり、こんなに早く出来るはずがない。特殊なコンクリートでも使ったのかと考え、現場へ行きました。


 土木屋さん:コンクリートの打放し仕上がスッキリして

          いないので、モルタル仕上にしました。

    私   :何かおかしいと思い、午前中終了として

          帰らずに午後からこっそり検査しました。

          !!!何じゃこりゃ。

          角木材を受けにして、左官仕上りでごまかしている。

          !!!やり替えじゃ。


こういう事は、めったにないと思いますが、プロの匠の技です。