今日は次女の成人式でした。
朝7時予約だったので6時に起きて準備して
出発🚗💨
まだまだ暗い道を走り
去年は大きな月が綺麗だったなあ〜🌕と思いながら
20年なんてあっという間だったな…と
今までの思い出をひとり振り返ってた
次女は甘えん坊で 泣き虫で
すぐに
『ママ〜(泣)ママ〜(泣)』と言う子
インフルエンザになり部屋で1人寝かせていたら
電話がかかってきた。
出ると大号泣の次女が何か言ってる
よく聞くと
『しゃみしいよぉぉお〜〜〜えーん』と
(ハイハイ寂しがりやさんだったのママ忘れてたよ)


こんな甘えん坊なくせに男勝りの次女。
小1の時
近所の悪ガキ男子と長女と次女3人で遊んでいた。
一つ年上くらいなら保育所で対等に遊んでたので
偉そうな口調で話してたら
ついに悪ガキ男子がキレた!
男子『おい!生意気だな!お前何歳だ⁈
   オレ7歳だぞ!」ムキーとオラオラ言ってきた
次女「は?〇〇【次女の名前】は7歳やし
   姉ちゃんなんか8歳やしっ。』
   口笛とサラッと返す次女
男子「へ?びっくり????????」

私 どっちでもええわ!( ・`ω・´)っ

ウケた笑
次女に完全に言い負かされ
悪ガキくんはポカーンと大きな口を開けて 
何も言い返せずに直立状態…
次女は素知らぬ顔して また遊びに戻って行った。

悪ガキくんには次女と同い年の弟がいたから
その子と次女が同い年のだと言われると思ったのに
自分と同い年???とびっくりしたのね…
あの時の悪ガキ男子の顔びっくり
一生忘れんわ爆笑


そして、小2の時、買い物に行っていたら 
次女が歩くのが疲れて『ママ抱っこ〜』ガーン
私の首に手を回し甘えてきた
その次の瞬間クラスの男子が目の前を通った
私から手を離し、何事も無かったように
サッと立ち
その子に「よぉ!👋グラサン」と挨拶をした。
えーポーンさっきまでのアレ何やったん?
今の何???????
突っ込みどころ満載なんやけどっ!
男勝りな次女…
とりあえず甘えん坊な自分を見られたのが
恥ずかしかった様子キョロキョロ



2歳の時
卒乳ができなくてひいおばあちゃんに
『乳首に辛子を塗ったら良い!』
という言葉を私はまに受け
本当に塗ってみたら めっちゃ染みて痛いえーん
吸わせてみると初めては変な顔したけどえー?
ゴクゴク飲み始めぶー
そのまま美味しく母乳をいただく次女ちゃんキラキラ
困り果て…
藁にもすがる想いで
かかりつけのお医者さんに相談して
私「飲まないように言ってもらえませんか?」
と言ったところ快く承諾してくれ
対面で先生と次女と座り
『〇〇ちゃん(次女の名前)はもうお姉ちゃんだから
おっぱい飲むのはやめようね』と言うと
次女は『うん』と頷いた。

病院から帰った後
『いる?』と私が聞くと
『ううん』えー?と首を横に振り
その日から母乳を一切飲まなくなった
『先生〜💕ありがとうお願い
何をやってもダメだったのに!

甘えん坊だった次女は
中学、高校と生徒会に入り実行委員になり
副会長も務めた。
これは生徒会に入るのを私が勧めたからである。

生徒会に入る事で同じ学校だけでなく
他の学校の人と交友が増え人間関係が広がったり、
何か一つの事を成し遂げるために自分が何をすべきか?
どう相手に伝え、動いてもらうのかも学べると考えたから。
次女も長女も生徒会に入りそこから多くの事を学んだ
私の日頃の経験で、受け身で居ることが多い若者達
言われた事しかできない。
言われた事もよく理解出来ない事もある。
社会人になると自分で考え行動しなければならない。
それを学生の時から学べる
別に生徒会に入らなくても経験出来るかもしれない
でも、そこに入る事で多くの学びもあるはず
入らないと分からない。
子育てとは
子ども自身を信じて待つ事が1番大切だと考える。
子どもを心配し過ぎて親が何でも手を貸してしまっては子どもの育ちを邪魔してしまう。
私自身立派な親なのか分からない。
ママとして21歳
子どもが生まれて色んな心配があったけど
ずっと心配は尽きない
形を変えて色んな心配事が現れる。
そんな時、1番大切なのは
『子どもを信じる事』
そう思った