
昨日の金曜日は、以前から気になっていた「受胎告知」を観に、上野へ。やっぱり美術館に行くなら平日だよねぇーってことで、ずっとタイミングを狙っていたのだ。うしし。
不思議なことに、私が上野に行く時はきまって雨。
前回上野を訪れた「ダリ展」の日も、1日雨だった。相性が悪いのかな、上野と。
それなのに折りたたみ傘で臨んでしまい、すっかり足もとが冷た~い刑を受けてしまった。
ルーヴルでみた「モナ・リザ」は、思いがけないほど小さく、そして繊細で、絵画の前にいるのは日本人ばかりという異様な光景だったのを思い出したのだった。
その後、ダヴィンチ・コードが話題になったこともあって、「モナ・リザ」のモデルが実はダヴィンチ本人ではないか?なんて説があったりしたけれど、密かにその話が本当だったらいいな、なんて思っていたりする。ダヴィンチには、そんな風に思わせるミステリアスなものを感じるのだ。
それにしても、この「受胎告知」がダヴィンチのデビュー作だということに先ずはビックリ。
そして人体表現を正確に描写するため、幾何学や論証をアートに取り入れ、計算しつくした作品つくりをしていたことに、更にビックリ。完全に文系の私には、チンプンカンプン
だとしても彼のアートからは、不思議なパワーを感じるのだから計算されつくした凄さがあるとしか言いようがない。いつか最大の大作、ミラノの「最後の晩餐」を観てみたい。プロミス。そんな余韻を感じたのでした。