今月中旬、明日海りおさん主演の「ポーの一族」を観てきました。
舞台装置や背景映像がとても凝っていて見応えのある舞台でした。
何よりも明日海さんのエドガーにまた会えたのが嬉しかったです。
プロローグの登場に懐かしさが込み上げてきて涙目になりました。
そしてあの劇場中を包み込む歌声。
感無量でした。

そしてそして、わたしの1番のお目当てラブラブ
あーちゃんメリーベル!
もう、可愛いったらなかったですキラキラ

何よりも可愛いだけでいるのではなく、儚げな雰囲気が漂っているので、守ってあげたくなりました。

ただ、観終わった後、宝塚版の「ポーの一族」が無性に観たくなってしまい、家に帰ってからすぐに観ましたあせる
宝塚版と今回の外部版との両方を観て、改めて小池先生がなぜ宝塚でこの作品を上演したかったのかが分かった気がしました。
漫画のポーの世界と宝塚独特の雰囲気の親和性の高さよ、、、。
素晴らしいですお願いキラキラ

ただ、わたしにとって最初に観たのが宝塚版だったからよりそう感じるのだと思います。
今回の外部版が初見だったら、宝塚版のは物足りなく思ったかも知れません。

最初に観て衝撃を受けた世界観への贔屓はなかなか変えられません。

とはいえ、久しぶり劇場に足を運び生歌を聴き、明日海さんエドガーの妖しいエナジーとあーちゃんメリーベルのひたすら可愛く綺麗なエナジーを浴びたお陰で、翌日のわたしのお肌はつやつやキラキラになっていました!
観劇エステ、すげー!!!!!