11:00の前楽と15:00の大千秋楽を観てきました。
なんと形容したら良いのでしょうか。
出演者全員の熱量と舞台から来る圧に、全魂を抜かれました。
21日に観た時から更にブラッシュアップされていました。
毎日二公演なので、それぞれが自分の役に入り込んだ結果だと思いました。
個人的には前楽が完成形だと思いました。
これは、わたしの好みになってしまうんですが、ここではこういう表情して欲しいな、この場面はこういう表現なら良いのにな、と思っていた部分が全て実現した回でした。
大楽は、この回が本当に最後の最後、だから今自分たちができる最高の演技を見せたい!という、出演者たちの熱い想いが爆発していました。
かなり前方席だったので、舞台から放たれる皆さんのエネルギーに圧倒されました。
一夜明けた今も、まだ頭の中が整理し切れずにいます。
ちょっと気持ちを落ち着かせてから、書いていきたいです。
大楽のご挨拶(若干うろ覚えです
)
)白妙なつさん
専科の轟悠さんをお迎えしてのドクトル・ジバゴ。
2カ月間轟さんとご一緒して、そのお人柄に触れ、お芝居に対する姿勢に、毎日学ぶことの多い日々でした。
成長する機会を与えて頂きましたこと、感謝しております。
この経験を無駄にせず、次回の大劇場公演に活かしていきたいと思っております。
この後、星組と雪組の公演日程を紹介されました。
轟悠さん
数十年ぶりの大寒波が来たと思ったら、春の陽気がすぐそこまで来ています。
しかし、暖かくなったと思ったら、また寒くなるかもしれません。
そんな時は、どうぞこのドクトル・ジバゴを思い出してください。
アンコール1回目
(轟)本日のご観劇、誠にありがとうございました!!
アンコール2回目
(轟)感謝を込めて!
(全員)スパシーヴァ!!!
アンコール3回目
(轟)ジバゴ組〜!
(全員)最高〜〜!!!!
もう最高です
最後のお手ふりでは、轟さんがせおっちの方を向いて、両手お手ふりしてて(可愛い
)せおっちが(え〜!?私にですか〜!)と膝を崩すくらい受けてました