剣が君for Vも、わりとボリューミーなゲームだったけど
剣が君 百夜綴りも、負けず劣らずでした
続編っていうことだったけど、どちらかっていうとファンディスクぽい感じかな
剣が君for Vの前半部分、偽の花嫁行列の裏側
それぞれのキャラクターのエンドのその後、花嫁行列以前の物語とか
サブキャラとの物語もあったり
ほんとに盛りだくさんで楽しかったです
〇〇の書ってのが、いっぱいあって
どれから読めばいいのかでしたが
おすすめを書いてくださってる方のおっしゃる通りに進めて無事全書読破いたしました
「天竺葵の書」は花嫁行列が終わった後、それぞれが江戸にもどるまでの道中の物語
「山茶花の書」は主人公の料理茶屋が巻き込まれてしまった事件の物語
「桜の書」は剣が君for Vの中で起こった出来事に付随する物語
「二輪草の書」はキャラクターの中で選ばれた2人づつの物語
「彼岸花の書」「山吹の書」「菖蒲の書」「梅の書」「紫陽花の書」「金盞花の書」は
それぞれのキャラクターのエンド後の物語
「江戸菊の書」はサブキャラの物語
「百日草の書」はこれまでの振り返り
こんな感じかな
読み進めていく時の、勾玉を集めるような感じになるんですが
何に使うのかなって思っていたら、人物詳細とか絵草紙とかを開放するのに使うみたいでした
やっぱり家光様がかっこいい
剣が君for Vと合わせると、結構時間がかかってしまったけど
とても素敵な物語でした
次は何にしようかな