Collar×Malice 無事エンディングを迎えました
すべてのエンドを攻略し終わって・・・
面 白 か っ た
すごいストーリーでした
サスペンス仕立てっていうのもあると思うんですが、
事件に巻き込まれてしまった主人公が、彼女の前に現れた人々と共に、解決していく物語なんで
読み応えっていうか、にガツンとくる感じでした
今回も 榎本峰雄 → 笹塚尊 → 岡崎契→白石景之→柳愛時の順番で攻略していったんですが
前回のオランピアソワレの時は玄葉と朱砂がいいって感じだったんでけど
今回は、一人一人攻略していくと、事件の核心に近づいていくし
それぞれの抱える闇に、引き込まれてしまったり、共感したりしながら
最初は疑心暗鬼でしかなかった関係から、パートナーとなり
何事にも変えがたい存在になっていく感じはでした
事件の解決に至る段階でってなるのは知ってたんですが
実際にその場面に遭遇して、まさにって感じでした
色々、推察して、仮説を立てながら、かなりいろんな人を怪しんで進めてきたんですが
まさにって
最後の最後に犯人のエンドを読んで、なるほどな~ってちょっと思いましたが
それでもやっぱり許されることではないですよね、当たり前ですが
Collar×Malicehはオランピアソワレと違って、途中でBadENDが挟まれていたり
トリガーモードがあったりして、楽しかったです
乙女ゲームがこういうものなんでしょうが、最後の柳愛時を攻略しないと事件は解決しないんだけど
他の人とのエンドでも、一応解決したって感じになって
そこはなんかモヤモヤしてしまいました
その段階では、黒幕はわかってない状態なので、これでいいのかって感じで
好きな乙女ゲームにCollar×Maliceを挙げる方が多いのは、納得でした
ホントに面白かった