いっしょうけんめい | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

たまたま私がエキストラで参加してるってのもあって、知人や友人が安堂ロイド1話目は結構必死で私を探すために?見てくれていたみたいなんですが
”よくわからなかった”っていってたんです、私が出ているところがわからなかったのはしょうがないとして(全く写ってなかったの\(^o^)/)ストーリーもなんだかよくわからなかったって・・・
ところが・・・・・1話の再放送を見て、2話をその夜に見てくれた友人は、めっちゃハマった!面白かった!っていってたんです

たしかに、”この印籠が目に入らぬか!”ってな場面は出てこない、1話完結で、スッキリ、ちゃんちゃん、ってな話でもない
細部にまで伏線が張られ、今後の展開もみえない、予想がつかないドラマ
食事をしながらちらちら見ていたり、音楽を聞きながら見ていたんじゃ~よくわからないって感じなのかな?
最初と最後だけみてればなんとなくわかるってドラマでもない

作り手の熱意がガンガンに伝わってくるものであるのならば、受けてもそれなりの体制で望まなければ、何も伝わってこないんじゃないだろうか?

ここまでCGを駆使するのなら、アニメにすればよかったのにってリクエスト?もあった
たしかにアニメにすれば、あんな場面もこんな場面も誰かさんが体を張って望むこともないし
やっちゃったよなんてちょっと心配な言葉も聞かないで済むかもしれない

が・・・・・
アニメでは絶対伝わらないものがある
黎士と麻陽のあのほわんとした暖かい空気感
ロイドのアンドロイドなのになんとなく伝わってくる感情

黎士のふわふわした感じとロイドの機械的な動き

”木村拓哉だからドラマにする意味があるんじゃないの?”って言われたんだけど
あのドラマは木村くんじゃなくても、アニメじゃなくて、映像でみたいと思っている
ただ、木村拓哉だからこそ、実現できたものであるのかもしれないけれど・・・

そこは・・・・どうだろう(^_-)-☆