
最初に”世界に一つだけの花”購買運動が始まったとき、近くのCDショップにこのCDはなかった
売り切れていたのか、もともと無かったのかはわからない
突然、降って沸いたようにはじまった購買運動
ネットで注文しても、ビクターさんの在庫もない状態
お届けは・・・っていうメールに記載されている月日は確か4月くらいだったような気がする
実際にCDが届けられたのか1月20日すぎぐらいだったかな?
このCDを買ったからって何かがかわるわけではないのは、
たぶんこの購買運動に関わってる人、みんながわかってるんだろうと思う
このCDが売れたから、じゃ~って言い出すような方々ではないことも、わかった上でのことだと思う
それでも、じゃ~次はこの日に合わせてみんなCDを買いませんか?という呼びかけ?呼びかけか(*≧∀≦*)に対して
2003年に発売されたCDを取り寄せて店頭に並べて下さるCDショップが増えてきた
少しづつ少しづつその輪が広がっていって、最初は影も形もなかったうちの近くのCDショップにも、このCDが置かれるようになった
最初はPOPなんてなかったけど、少しづつPOPも飾ってくださって、今日はたくさんのCDが店先に並んでいた
会計をしながら思わず涙ぐみそうになった
店員さんになにか言われたわけではないけれど、たぶん、きっと、彼女は、このCDを今日買っていく私を見て
この人SMAPのファンの方なんだなって思っているんだろうな~
CDを揃えておいて良かったって思ってくださっているんだろうな~なんて思ったら、なんだかとっても嬉しくて
別にCD置いてなかったからって、どってことはないと思うんです
もちろんあれば買うので、その店の売上にはなるんだろうけど
今から13年も前に発売されたCDをたくさん店頭に並べることは、
ある意味、店舗としては間違ったディスプレイ、間違った品揃えかもしれない
それでも、こうして無事にCDを購入できたことに感謝(*^^)v
みんなの気持ちが本当に温かい、そのことがとても嬉しい