沖田先生と深冬先生がぎゅっってしてると、やっぱりハルと亜樹を想う
”ごめん”っていいながら亜樹を抱きしめるハル
”ぎゅってして、私を誰にもやらないっていって、誰にも渡さないって”
うつろな目をしたハルはそれには・・・たぶん答えなかった・・・
彼の目に涙は・・・なかった・・・
”いつになくおセンチな感じだったからね”
凍った心は、まだとけなかった、心にはしみたみたいだけどね(^^)v
ハルは亜樹を置いて、NHLに飛び立った
主治医の沖田先生は、凍ってしまった深冬の心を受け止めた
”大丈夫だっていってくれないじゃない”
瞳を真っ赤にした沖田先生は・・・答えられなかった
ぎゅって抱きしめた沖田先生の瞳からあふれる涙
絶対に救うから、それまで絶対にどこへもいかないから
辛い><
やっぱりつらいよ(´;ω;`)ウッ…