A LIFE~愛しき人~ 第十話 (最終回) | 拓きゅんLOVE

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木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

終わってしまった・・・、沖田先生、シアトルに帰っちゃった(ノД`)・゜・。

ちょっともやっってするところもあったけど・・・

だって・・・、壮大は解任されたんだよね・・・ミッチーも責任をとって辞めるっていったんだよね・・・

失敗して死ねばいいって言われた言葉を聞いたんだよね

壮大が院長でミッチーが副院長、わかる気はするけど、なんだかちょっとね(^_-)-☆


”誰も自分を必要としていない”といってた壮大、”俺の気持ちわかるか?”っていってた壮大

”沖田先生がきてからなんだよ、副院長が壊れ始めたの”そう、沖田先生が帰ってきてから


深冬が沖田先生に手術を託した理由は予測ができたけど、壮大の気持ちが切ない、壮大の気持ちは誰にも聞いてもらえなかったのかな

沖田先生の悔しい気持ちを、壮大は気づいていなかったのかな、シアトルに行った理由、深冬のこと


自分で自分の価値を認めることは難しいことかもしれない、誰かに自分の気持ちを理解してもらうことは難しい

だからこそ相手に寄り添い、相手に向き合わないといけないのかもしれない


壮大が手術室に現れて、沖田先生と抱き合った時、最強の二人が揃ったとき、息をするのを忘れるほどの緊張感が走った

壮大の”ありがとう”にはいろんな想いがこもっていたように思う( *´艸`)無事、手術は終わった


深冬の目が覚めた時、壮大を見つけたとき壮大の凍った心がすこしでも溶けたかな?

沖田先生に想いを残したまま、深冬に想いを残したまま

沖田先生はシアトルに旅立った、深冬の病室を出た後の、後ろ姿が、最高に素敵だった


井川先生が素敵だった、柴田さんが素敵だった

そして沖田先生が本当に素敵だった