ちょっとづつ”検察側の罪人”の試写がはじまているみたいで
「検察側の罪人」試写。これまで観たことのない木村拓哉。これまで観たことのない二宮和也。物語の異様な深度と、スクリーンの中心から隅っこに至るまでの役者陣の本気の顔(松重豊の凄みよ)。原田眞人監督の現代日本への苛立ちが炸裂。まさか(関係者の皆さんごめんなさい!)の傑作で打ち震えている
「検察側の罪人」。例によって原田眞人作品は台詞が多く編集のリズムも早いので、慣れてないとついていくのが大変かも。事前に「インパール作戦」だけは何のことか知っておいた方がいいです。
ってこと
無謀と言われたインパール作戦 戦慄の記録
原作を読んでいて、インパール作戦の記事を読むと
やっぱり思う
映画館で”検察側の罪人”を見た後、いったいどれくらいの時間がたったら
立ち上がることができるだろうかって(^_-)-☆
凄まじいものを見た。 終わった後色々現実問題と重ねて考えてしまう。娯楽映画ではない、集中力が必要。 木村拓哉さんの『HERO』感0の検察の演技が新鮮。 そして二宮和也さんの演技が怒涛過ぎる。詳しくは言わない、とにかく怒涛だった。「ブラックペアン」の比でない。
ほんとに
早く見たい!