木村拓哉、現場スタッフ和ませる 総重量10kgの衣装で撮影
気CMシリーズの第2弾『軍議』篇が、14日より五大都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌)エリアでオンエア開始する。
戦場が舞台のため、「ギヤ王」木村は甲冑姿を披露。この甲冑、衣装スタッフ渾身の力作で、鉄や真鍮製のパーツを組み合わせたり、鋲打ちレザーをあしらったりと、中世ヨーロッパの騎士の姿をモチーフにしながらも、「ギヤ王」らしい、クールでスタイリッシュなオリジナルの甲冑に仕上がった。
「木村さんが動きやすいように」と、なるべく軽量化を図ったというが、細部まで細かく作り込まれたパーツの組み合わせによる甲冑の総重量は約10kg。映画のようなセットの中、1シーン1シーン丁寧に撮影したため、通常のCM撮影に比べると長丁場となる中、甲冑を装着し続ける木村の負担も相当なはず。しかし、撮影の合間には「今日(の撮影)は筋トレだな」と言って体を動かし、スタッフを和ませる姿もあった。(modelpress編集部)
木村拓哉、贈呈された巨大な肖像画は今どこに? スタッフ明かす
このたび、制作スタッフが「木村さんから『ギヤ王』の肖像画はお預かりしています」と、木村が話していた通りにスタッフに渡したことを明かした。
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30秒バージョンは14日から16日までの3日間限定だそうです