いよいよラスト
今日で近所の映画館での上映が終わった
どこかで見れるかもしれないけれど
とりあえずラスト
今日はやっと最上さん家の部屋番号がわかった!
3310
33階かな?あの眺めはかなり上からだったもんね(^_-)-☆
監督は
ラストを想定して物語を作ってきたのかな?なんて
最後にして思ったり
始めてみたときは
原作とのあまりの違いにびっくりして
えっ!全然違うじゃんって思ったんだけど
ラストをああいう形にするために
白骨街道があり
諏訪部との関係性があったんだと思うと
なんか妙に納得できたり
ラストのあの最上が描きたかったのか?
原作の最上はイヤだったのか?
そんな風に思った十二回目
最上検事は罪人ですっていわれ
それでも正義の在り方を変えていかなければいけないといい
それは丹野の死に大きくかかわっているんだろうし
丹野と二人で歩いている白骨街道は
丹野が最上をささえているのに
実際には丹野は自殺をしている
丹野の死によって大きく舵を切った最上
丹野の死を無駄にしないために
最上の正義はできている
最後の最後まで
本当にいろいろ考えた映画だった