検察側の罪人 十二回目 ラスト | 拓きゅんLOVE

拓きゅんLOVE

木村拓哉くんの大ファンです。
楽天ブログからお引越ししてきました。
彼に関する出来事を綴っていきたいと思っています。

いよいよラスト

今日で近所の映画館での上映が終わった

どこかで見れるかもしれないけれど

とりあえずラスト


今日はやっと最上さん家の部屋番号がわかった!

3310

33階かな?あの眺めはかなり上からだったもんね(^_-)-☆


監督は

ラストを想定して物語を作ってきたのかな?なんて

最後にして思ったり

始めてみたときは

原作とのあまりの違いにびっくりして

えっ!全然違うじゃんって思ったんだけど


ラストをああいう形にするために

白骨街道があり

諏訪部との関係性があったんだと思うと

なんか妙に納得できたり


ラストのあの最上が描きたかったのか?

原作の最上はイヤだったのか?

そんな風に思った十二回目


最上検事は罪人ですっていわれ

それでも正義の在り方を変えていかなければいけないといい

それは丹野の死に大きくかかわっているんだろうし


丹野と二人で歩いている白骨街道は

丹野が最上をささえているのに

実際には丹野は自殺をしている


丹野の死によって大きく舵を切った最上

丹野の死を無駄にしないために

最上の正義はできている


最後の最後まで

本当にいろいろ考えた映画だった