弁護士さんとの電話が終わって3日後くらいに、また弁護士事務所の方から電話があった。


示談書が作成できたという電話かな?


そう思って電話をとると、内容は違っていた。


「もしもしハルさん、こんにちわ!」


『こんにちわ。どうされました?』


「あの後ね、女の方から電話がかかってきて、慰謝料をね、250万一括で払うと言ってきました。」


『え!そうなんですか、、、いきなりですねぇ!お金用意できたのかな、、、』


「お金の出所はわかりませんが、最初に一括なら250万まで下げれると言っていたので、250万でいこうと思いますが、大丈夫ですか?」


『そうですね。今からゴネてもめんどくさくなりそうだし。ちゃんと払うんですかね?』


「そうですねぇ。とりあえず今月末までに250万払えってことと、もし遅れた場合は、遅延金として50万もプラスして払ってくださいという風に書いておきますね。」


『そうですね!もうそうしてください!』


「わかりました。示談書を作成して、2人に送ります。またコピーを郵送で送りますね。」


『お願いします。』


ようやく女から電話はあったものの、一括で250万。


どこからかお金を借りれたのか?


元旦那は仕事もしてないし、消費者金融からは借りれない。


実家にも頼れないはず。


ということは、女の知り合いか、親か。


それともほんとは貯金があって、出すことは可能だったのか?


いずれにしよ、女には少しはダメージを与えることはできたのだろうか。


女の大体の給料の相場を知っているので、一人暮らししても、贅沢しなければ、余裕のお金は15万以上はあるはず。


今元旦那は女の方へ行っているから、車のローン、保険、年金、健康保険、携帯代だけでも10万はかかる。


それを払ってもお金は残るはずだ。


まぁ元旦那もそのうち仕事を始めるだろう。


それで返すアテがあるから、誰かに借りたのだろうか。


そんな負担がかかってでも一緒になりたかったのかな?


元旦那がいっていた、離婚すれば、少しは自由になるお金ができるって、こういうこと?


まぁせいぜいお金のかかる元旦那を世話すればいいよ。


なーんにもできない、なーんにもしない元旦那。


でもあとで事実を聞いてビックリするのは私の方だった。