読んだ本の中に出てきた言葉
「死を見つめてこそ生が輝く」
人間は誰だっていつかは死ぬ。
長かれ短かれ、自分の命を全うして。
暖陽の死に直面して、自分自身の生死に対する考え方が変わった。
暖陽の生き方は、すごかったと思う。
私のお腹に命が宿ったときから、暖陽は挑戦していたんだね。
自分がどこまでやれるかって。
一分一秒をただひたむきに一生懸命に生きた。
窒息しても脳死状態になっても一番弱いはずの心臓は動かしていた。
暖陽は最期の最期まで生ききった。
自分の死は、どうなんだろう?
長男君は?
父ちゃんは?
誰がいつ死ぬか誰にもわからない。
順番なんて関係ないこともわかった。
だからこそ、
今のこの瞬間を後悔しないように生きたい。
たくさん幸せを感じながら。
今、ここにいられるだけで、生かされているだけで私は幸せです。
幸せは「なる」ものじゃない。
今ある幸せを十分感じること、噛みしめること。
いつこの世を去るかわからないっていうことを常に頭の中に入れておけば、
自分がどんな生き方をするべきか見えてくる気がする。
「死を見つめてこそ生が輝く」
いつも心に留めておこう。