今回は「霊障」についてお話いたします。霊障とは一般的に言われる所の「祟り」や幽霊、ポルターガイストといったものに悩むことを指します。冬ではなく夏に聞きたいような話題に思われるかもしれませんが、季節は関係なく、こういったことに悩んでおられる人は意外と多いので今回お話します。こういった悩みはなかなか他者には言えず、また言ったとしても聞いてもらえないことがあると予想してしまうために、相談しにくく一人で悩んでしまうかたがおられます。
一体どうしてまともに対応をしてもらえないことがあるのかというと、こういった人に対してどのように対応したらいいのかわからない人のほうが多いからです。
今回は「霊現象に悩まされている」「電波攻撃を受けている」ということで困っているような人についてと、どうしたらいいのかということにお話していきます。
今回のもくじです。
1◆ 霊との接触が喜びなのか、苦痛なのか
2◆ ①エクソシストになる
3◆ ②霊障から卒業する
4◆ 霊との接触を喜びに変える?
5◆ 無自覚の許可
6◆ まるで恋人のことを考えるかのように・・・
7◆ 霊障をなくす生活習慣
8◆ さらっとまとめ
今回のテーマは「霊障」ですが、霊現象とは一切無縁であるというかたにとっても共通事項が説明されているので、色々とわかりやすい記事になっているかと思われます。
それではDouzo。
1◆ 霊との接触が喜びなのか、苦痛なのか
霊障は一般に「怖い」というイメージがありますが、自分には霊障経験がないので関係ないと思うような人の場合、お化け屋敷に行ったりホラー映画を観たりして楽しんでいるような人々も大勢おられます。ハロウィンの時にゾンビの仮装をしたりしてお祭りを楽しめたら、そういった人にとっては脳に良さそうです。ただわたし個人としては目玉のゼリーや指型ウィンナー入りの血の色シチュー(お味はボルシチ?)といったような食べ物を「かわいい」とは思いにくいのですが申し訳ありません。
(;^_^A
こういった異次元存在への楽しみかたは、今現在、霊障に困って悩んでいるような人々にとってはかなり「冗談事ではない」というものなのです。つまりこういった人々の「霊」というものに対する定義は、先ほどのような楽しんでいる人々とは異なりポジティブなものではないということです。霊に悩まされていると訴える人々が一体どうなっていったらいいのかという仮のゴールを、今回は二つ提示してみますと、
① エクソシストになる
② 霊障から卒業する。(もしくは霊障をポジティブに実感できるようにする)
となります。
2◆① エクソシストになる
エクソシストとは、一般的には除霊士さんや悪魔祓いと呼ばれる皆さんを指しますが、ここではイタコさんや霊媒師のように「口寄せ」ができるような人も含めて、対霊関係を生業とされている方々を指したいと思います。
さてこういった職業は、漫画やアニメのように派手なものではありません。実在のエクソシスト達は地道で草の根の活動を行っておられる人が多く、無論全員ではないのですが、真の実力者のエクソシストで人前に出て有名になるような時代はある意味で終わるような流れも表面化しつつあります。まだ30歳・40歳代のような年若い除霊師達の間では再び地下活動であるかのような生活に入られるかたも出始めています。それは彼らが健康でないからではなく、自分自身の魂の感覚に集中して向き合った上での自分らしい選択なのです。こういった選択は土の時代の物欲や金銭欲といったものを追求したい人には感覚的にわからない選択かもしれません。(勿論、物欲や金銭欲の追求が「悪い」とか「低い」という意味はまったくありません。人にはそれぞれに役割があるのです。)
またエクソシストのお仕事は地道で草の根であるとお伝えしましたが、それなりの修行も必要である場合があります。そういった場合は師匠(マスター)について、勉強させて頂くことも良いでしょう。マスターから、どのように活動したらいいのかといった全般を教えてもらうことができて手っ取り早いだけでなく、マスター達の経験や、豊かなつながりや支えを頂くことができます。これは人間としてのかけがえのない財産であり、若い時だけでなく、むしろ長い人生の中盤期以降にも心の拠り所となる大切なものを受け継ぐことでもあります。次世代の人々は、これに自分なりのアレンジを加えて自分らしいエクソシストになるのです。
またマスターの人脈をたどって、当然ながら予想をはるかに超えた人生経験が展開されることもあるでしょう。こういったマスターに出会えるかどうか、そしてエクソシストとして一人前になれるかどうかといったことは「ご縁」です。師匠を求めるのも手なのですが、ただし双方の同意が必要ですし、こういったことは生まれてくる前からの約束事でもあるために、ご縁しだいなのです。
ご自分がどうなりたいのかをしっかり感じ、自分の特性は何なのかをはっきりとつかんで、その上でお決めになると良いでしょう。ご縁があれば必ずそういう方向に自然と展開し始め、現実が流れ出すのです。
3◆ ② 霊障から卒業する
エクソシストになるとしても、またならないとしても、大切で、やらなければならない作業があります。それはやはり、いつもお伝えしているように、ネガティブな思い込み(信念)、過去を手放し、健全な精神に戻ることです。エクソシストは病んでいたらできません。ネガティブな思いや反応は相手にエネルギーを与えて強大化させるからです。現役でエクソシストをしておられるようなかたがたは、日頃の生活態度や言動から、やはりエクソシストなのだな、という雰囲気を感じることがありますが、精神的に病んではいません。むしろ自分を信じる強さや霊となった相手を信じる力、人類愛、信念、人によっては明るさといったものが必要なのです。この辺は漫画やアニメのヒーロー・ヒロイン達と同じなのです。わたしの受けた印象では、なんだかんだ「タフ」でどこかハートを感じさせる人たちといったもので、ただ「すごい」の一言、といった感じでした。
話を戻しますが、エクソシストになる訳ではなく、「霊障を受けることが無くなって、ただ“普通”に暮らしたい」というかたにも一応申しておきますが、そもそも「悪い霊」というものはないのです。こちらが相手をどのように捉えるかであり、自分で決めているだけなのです。
以前のブログで「闇側の子たち」について述べましたが、こういった存在達やレプティリアンも「いい子、いい子」と思えばそのようになります。これはわたしがそういった子達への信念(思い込み)をポジティブなものに変換した、ということなのです。
で、もしもおイタ(ちょっとしたいたずらという意味)をしてきたとしても、
「こらっ!ダメでしょ」と教えてあげます。躾けてあげればいいだけなのです。相手を「恐怖の存在」と思い込むことでそのように育てているのです。こういった仕組みも知っておいてください。
ネガティブな過去や思考や思い込みを手放すことは万人に共通した「幸福」への道となるのです。
4◆ 霊との接触を喜びに変える?
では、「霊」というものに対する定義をポジティブなものに変えて、霊との接触を喜びに感じることができればエクソシストになれるのかどうか、というお話なのですが、現役エクソシストの皆様の全員が霊との接触に対して喜びを伴ってその職業を続けているわけではありません。
中には好き好んでなったわけではなく、家系であるとか、何か大きな存在に選ばれた、という人もおられるのです。そういったかたがたは抵抗を感じつつも、苦痛に感じるのではなく、「困っていて助けを求める人々のため」といったような大義を信念に持つなどして、ポジ変させているのです。ですので、必ずしも全員が霊との接触自体を喜びとして捉えている、という訳ではないのです。
5◆ 無自覚の許可
さて霊障についてもそうなのですが、すべては自分の中で起きていることであり、外部から攻撃を受けるにはあなた自身の「許可」がないとあなたの現実に現れることはありません。「許可なんか出した覚えはない」と思われるかたが多いのですが、こういった場合の許可とは、それについてを考えてネガティブな気持ちになること、あとはそれについて考えること自体がエネルギーの通り道となるのです。
6◆ まるで恋人のことを考えるかのように・・・
悩んでいるのだから当たり前ではないかと思われるかもしれませんが、まずそもそも、霊障に悩む人というのは、ずっと霊のことを考えています。そして恐怖や怒り、嘆き、混乱を感じているのです。
もしもあなたが、たとえば「幸福」になりたいのであれば、自分にとって幸福を感じさせてくれることについてをできるだけ長く、頻繁に考えたり行動したりして「気分の良さ」を保たなければならない、ということは万人共通の基本です。
「そんなことわかってるんだよ!それができないから困ってるんだよ!」と思う方もおられるかもしれませんが、それをどうにかしてやらなければ幸福にはなれないのが『引き寄せの法則』です。『引き寄せ』は同じ性質のものが引き合うという法則です。「できない!」と思って腹立だしく思ったり、おびえたりしていると、その思いに噛み合った出来事がやってくるのです。こういう場合に『引き寄せの法則』は残酷だな・・・とは思うのですが、スピ的な解釈で「幸福」になりたければ引き寄せの法則には従うしかないのです。
この法則は必ずポジティブな使いこなしができるようになるものです。しかもこのようにして『引き寄せの法則』について色々な人が教えてくれる時代なのです。わたし達はまだ恵まれているのです。こういった情報がなかった時代や、また現代であっても知ることができずに一生苦しみ抜き、死後に同じような人生をやり直す人がたくさんおられるのです。とても大変かとは思いますが、自分はまだ幸運な部分が残っているという事実を認めて受け入れて頂けたらと思います。そのようにして自分に優しい思考を行うのです。
自分を責めたり軽んじたりする思考とそれに伴って感じる感情は、相応の、事情の噛み合う出来事や「人間」だけでなく、「霊」も引き寄せることもある、ということです。
ですので自分の思考回路から徹底して自責や自嘲といったネガティブな癖を取っていきましょう。
同時に「攻撃されている」「だまされた」という言葉に代表されるような被害者意識や受動意識も取らなければなりません。少しずつ「被害者」から卒業して、能動的な人生に移行した時に、実感していた霊障がどのように変化するのかを確認し、ポジティブな結果にだけフォーカスしましょう。注目したものについてを、脳が勝手に増やすからです。脳の仕組み上、そのようになっているのです。
苦しくつらい経験から抜け出して「自分らしい幸福」を実感できるようになる過程を経験すること自体が、こういった人にとっても宿命のうちの一つです。必ず天命にたどり着いて頂きたいのですが、わたし達共通の天命とは「各人が自分の魂と一致した『幸福』にたどりつき、その状態で生き続けること」ですので、そのことを常に忘れないようにしましょう。
7◆ 霊障をなくす生活習慣
さて、ここまで「無自覚に出していた霊障への許可証の取り下げかた」について述べてまいりました。ここからは「身体感覚から無自覚に出している許可証」を取り下げていきましょう。それには生活態度を改善することも、とても大切です。何故かというと、「自分を落ち着かせ、リラックスすること」が、「自分にとって不都合でつらい現象を経験するための許可」の取り下げとなるからであり、それを身体感覚から行うという直接的なアプローチになるからです。今回は4つのポイントをお伝えします。必ずしも全員に全てがあてはまる訳ではありませんが、もしも自分には必要だなと思うような項目があればご自分の生活に取り入れてみて頂けたらと思います。
・その1 温度と食事
最近だいぶ寒くなって参りましたが、霊障に悩むようなかたは特に身体を冷やしてはいけません。ご自分の身体感覚の“快”を守っていただきたいと思います。
お風呂に肩まで浸かって、しっかりと身体を温めましょう。そして温かいものを食べてください。できれば手作りが望ましいのです。一人暮らしでも味噌汁やスープ、鍋料理に挑戦しているかたは老若男女に関わらず数多くおられます。霊障に悩んでいるかたは、もちろん全員ではないのですが、意外と食生活にさほど頓着していない人が多いのです。
しかし、スナック菓子やインスタント、レトルトものですませてしまうことが重なると、重たく、冷たく、低いものたちとの交流が強まる場合があるのです。もちろん、何度も言いますように全員ではありません。魂と一致した生き方をしていて精神エネルギーが高く生きている人だったり、またそうではない人であっても、生活が荒れているように見えたとしても霊障とはまったく無縁、という人もいます。しかし今現在霊障に悩まされているという自覚があるのであれば、こういった方面からの自己チェックも行って頂きたいと思います。
・その2 色
室内のカーテン、布団カバーといったファブリックの色を明るくし、清潔に保つことを意識してください。服装の色も明るいほうがいいでしょう。ちなみにわたしは黒い服が好きでよく着ていますが、わたし自身は身体は冷え性ではありますが、それとは関係なく精神エネルギーが滾っているタイプで、先述のような重たく、冷たく、低いものたちを寄せ付けませんし、来たとしてもポジ変できるので大丈夫なのす。少なくとも霊障に苦しんでいる間は暗い色のものは避けると良いでしょう。
・その3 掃除
お部屋のお掃除は行き届いていますか?
全員ではありませんが、「霊がいる・・・」と悩んでおられるかたのお部屋がごちゃごちゃしていることは割とあることなのです。
またご家族にお掃除してもらうよりも、自分で掃除ができるようになることが大切です。「掃除は結界を張ることができる」とおっしゃる霊能者がおられるかもしれませんが、わたしもその意見に賛成です。自分の居場所は自分で結界を張りましょう。念を入れて床もきっちり拭きましょう。スッキリした気持ちが霊障を寄せ付けなくします。即時効果を感じたというかたもいらっしゃれば、回数や年月を重ねるごとに効果を得たという場合もありますので、少しずつ練習して習慣にしてしまうと良いでしょう。
・その4 睡眠の前
寝る前にどんな情報に触れているのか、何を考えて感じているのかは大変重要です。
覚醒夢を見たいという楽しい動機を持つ人も同様です。思考を止めることができれば良いのですが、そうでない場合は、自分にとってテンションのあがる情報にふれながら寝落ちするのがベスト!なのです。
とは言え、現在、あまりにも落ち込んだりしていて元気がなく、楽しい情報に触れる気持ちになれないというかたもおられることと思います。特に今回の題のような「霊障に悩んでいる」というような人には、例えば動画でずっとキャンプファイアーの火やパチパチと薪の爆ぜる音に集中しながら寝ることもおすすめです。
突然のCMにびっくりすることがあるので、今夜、とか今すぐに、初めてこういったことを試すという場合は、CM無しの動画がいいのではないかと思います。勿論動画サイトのCMに反対しているのではありません。霊障に悩んでいるような人々の中には、本当に精神的に参ってしまっていて、今すぐに眠りたい、その必要がある、というケースが多く見受けられるのですが、「いやちょっと待って。その前にCMで眠りが中断されないように有料会員になって・・・」とは言っていられなかったり、もう頭が回らない、というくらい追い詰められている人もいるのです。そういった場合は、再生件数がとても多い動画は中断がなかったりするという傾向が一部に見受けられますので参考にされてみてください。コメント欄で「CMがないので助かります」といったものを確認できたものは良いかもしれませんね。とは言え不測の事態に備えてボリュームは控え目になさると良いでしょう。
また夜眠る直前だけでなく、日中に触れた情報が夢に出てくることも多々ありますので、日頃から自分が健康的で健全な情報源に接触しているのかどうかをチェックすることはとても大切です。先述の6◆の所で述べたように、霊のことばかり考えて、楽しくて嬉しいのであればいいのですが、そうでないのなら自分にとって幸福感をもたらしてくれるようなことについての情報、感情、思考を自分の中に招き入れないといけないのです。
さてこのようにして、自分が無自覚に出してしまっていた「身体感覚から出す許可」をある意味取り消していくのですが、霊をまったく感知できなくなるかどうかは各人の使命によるでしょう。しかし自分の中にネガティブな信念(過去の記憶、思い込み、思考)がなければ、霊は消える可能性がかなり高まりますし、また少なくとも経験の必要のなかった霊体験は消えていき、完全にゼロになる場合もあるのです。
8◆ さらっとまとめ
今回はかなり具体的にお伝えしました。先述のように、こういった悩みを持つ人々とどのように向き合ったらいいのか世間の人々はわからないために、例えば「とりあえずお薬出しときますね~。あとよく眠れるヤツも出しますね~」というだけで相談が終わってしまうことも時としてあるために、細かい話までしてみました。
最後に繰り返しお伝えしますが、「すべては自分の中で起きていること」です。外部からあなたの許可なく何者かが侵入して攻撃してくる、ということではなく、あなたご自身が無自覚にそういったエネルギーを受け取ることに許可を出してしまっているのです。しかも感じているエネルギーは、本当はすべて自分のものです。こういった話の詳細は、長くなるので機会を改めたいと思います。
だいぶ長くお話してしまいましたが、対策を簡単に一言(ひとこと)で言ってしまうと、「霊現象に備えるのではなく、『喜び』に備えて生きる」ということです。自分が一体どうなりたいのか、何をしていたら幸福なのか?といったことを思い出したり、またはその感覚を取り戻す方に意識を集中して頂きたいと思います。
それでは、また・・・。