怖いものから逃げるのは簡単
見えてる鎖に縛られてるのは自ら
振り切る勇気がないから

目の前の幸福で
ごまかしてる
ゆっくり時間が流れてる感覚に委ねてる

七色の羽を持つ鳥が背中でうずくまる
色のない感情に
打ちのめされた
哀しいのか
泣いてるのか
飛び立つのをとても怖いと思っている


聴こえるはずがないのは
当たり前ではない
見えるものが多いだけ
耳がかゆいと
雨が降った

雪は音をさらっていく
人を空へと導く