こんばんはお月様


今回はちょこっと不動産という、株式会社良栄が運営する不動産クラウドファンディングからの分配金ですニコニコ


運用期間は4ヶ月、利回りは6%でしたチュー

運営会社は元々不動産開発・賃貸事業を行っている会社で、用地取得から市場分析、企画、設計、施工、アフターサービスに至るまで自社一貫体制で提供しています。

設立は平成3年で十分に実績のある会社と言えるでしょうニコニコ

ちょこっと不動産ではリスクを抑えながら不動産投資を行える特徴があります。

私が思うメリットは以下の4つですニコニコ

①1万円から投資可能
不動産投資は数百万〜数千万円の資金が必要ですし、不動産投資信託と呼ばれるREITでも10万円以上の商品が多いので、不動産に1万円から投資出来るのは大きなメリットであるといえますチュー

資産の分散の観点からも取り入れても良いのではと個人的には考えていますニコニコ

②優先劣後方式を採用
不動産評価額が下落しても、劣後出資者であるちょこっと不動産が負担をしてくれます。
例えば、優先劣後割合が 8:2 のケースでは、不動産評価額の下落幅が20%以内であれば、その損失分は会社が負担してくれるので、優先出資者である私達の出資元本に変動は起きません

そしてこの割合がちょこっと不動産は凄いのです。
ファンドによりますが、30%〜50%の不動産価額の下落までは会社が被ってくれるのですびっくり

勿論、下落額が劣後出資部分を超過した場合には優先出資者である私達の元本が毀損となりますが、かなり稀なケースでしょう。

③マスターリース契約
ファンドの運用対象不動産が賃貸物件の場合、マスターリース契約を締結します。

マスターリース契約とは、所有者から建物を一括して借り上げる賃貸借契約の事で、仮に入居者がいなくても家賃収入を保証してくれる仕組みですびっくり

これらの仕組みから、リスクはゼロでは無いものの(これはちょこっと不動産に関わらずどの投資も同じですね)、かなり投資家保護に力を入れている会社と言えると思いますおねがい

④運用期間が短い
ちょこっと不動産のファンド運用期間は4ヶ月から、長くても12ヶ月です。

私がクラウドファンディングを使うのは、株が高値圏で推移している時が多いです。

下落相場に備えて現金を確保しておきたいけれど、そのお金をただ持っているだけでは利益を生み出しませんえーん

ですが、短期間のクラウドファンディングで運用していれば、利益を確保しつつ、いざ下落相場が来た時には株式や投資信託を購入する事が出来ますチュー

運用期間が長いファンドですと、いざ下落相場が来た時に現金化する事が出来ずチャンスを逃してしまいますえーん

その点、ちょこっと不動産は4ヶ月からという短期間で運用出来るのでとってもありがたいです爆笑

参考にして頂けたら幸いですチューラブラブ

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