血の底までさらわれて

自分の中身がすっからかんになるような、

運命が欲しい。

本当の運命というのは、

自分が無力で、何もできないことことを

実感するしかないような、

力強い流れのことだと思う。

巻き込まれたら、もう私は私でない、

そんな感じ。


      「君のいない夜には」