さよならと

君が手を振るから

僕も振った


桜の花が舞って桜

辺りは一面

薄桃色だったのを覚えてる


涙は湧いてこなくて

それよりも

引きとめたいもどかしさと

このままでいいと思える気持ちとが

ないまぜになって

僕の胸は春の嵐だった


君が手を振る


さよなら さよなら


僕も手を振る


桜も手を振る


さよなら さよなら