矢と剣が飛び交う中

漢は妃を抱きしめる

頬には涙

「逝くな!俺を置いて逝くな!」

弱い息の下で妃はささやく

「きっと・・・また・・・」

固くつぶった漢の涙を

風がさらう

砂が舞う


今のは・・・何?

君は・・・