2日目の続きです
そういえば、今回の大鬼谷キャンプで始めて「てっこつ団」見ました
ブログで知っていた人達を実際に見るのは始めての体験でした
てっこつ団の皆様は、初日は6時位から大宴会でずっ～と大盛り上がりでした
しかしながら、あんだけ盛り上がってて22時前にはピタリと終わるのは凄いな～と、妙な所で感心していました
話しは戻って…
夕方、楽しみにしていた露天風呂へ
画像はHPより拝借…
混んだら嫌なので、16時過ぎには受付へ…
さすがに、おチビちゃん(次女)とsaru(長男)と三人で貸切状態
またまた、画像はHPより拝借…
早すぎるかなと思いましたが、奥様は5時前に行って洗う場所が無かった程混んでいたと言っていたので、大正解
露天風呂から出て、Tシャツに短パンでボサボサの頭でおチビちゃん(次女)抱えて、アイス食べたい～と愚図るsaru(長男)を引き摺りながら管理棟から出たら、なんと仕事上のお施主様とバッタリ鉢合わせ
ちょうど広島から到着した所で、受付をされる所でした
こんなタイミングでこんな所でお会いするとは
お互いビックリです
翌日サイトを訪ねて下さいました
余りにもラフな格好過ぎて、最初僕だと分からなかったみたいです
露天風呂から戻ると、夕食の準備です
2日目の夜は、海鮮パエリア
友人家族と御一緒の予定がキャンセルとなった為、今回の食事は普段あり得ない程、贅沢です…
色々混ぜて…
トッピングして…
完成です～
(かなり端折っていますが…)
美味しかったです～
味付けと具はね…
貰い物のタイ米を使用したのがいけなかった…
頂いた時に「チョット古いけど～」って言われていたのですが…
出来上がったコメが、べちょべちょと云うかボソボソと云うか粉末を溶いたような食感
見た目と味付けと具はパーフェクトなだけに、残念無念
四国キャンプでのパエリア、リベンジならず…
どうも、おsaru家はパエリアと相性が悪いみたいです～
今回の大鬼谷キャンプではhalu(長女)との間で、キャンプで頑張って設営とか食事の手伝いをしたら、まったり焚き火タイムを一緒に過ごすと云う約束をしていました
前々から、halu(長女)は子供ながらに自分達が寝た後に何やら僕達が楽しいコトをしていると察していたらしく
一緒に焚き火タイムを過ごすのを、とても楽しみにしていたみたいです
ただ彼女は夜9時を回るとまぶたが、しばしばして閉じてしまうカラダ…
今回も良く手伝ってくれたので、早目にsaru(長男)とおチビちゃん(次女)を寝かせ、約束通り焚き火タイムにご招待
早速halu(長女)と一緒に、おつまみを作り始めます
この時の為に、昨晩残して置いた豚ヒレ肉をナイフの背で2倍くらいの大きさになるまで叩いて、柔らかくします
塩胡椒して、ハーブをまぶして…
キンキンにプレヒートしたダッチの蓋にのせ、バターでソテーします
この時にはすでに、バターの香ばしい香りと、ハーブの効いたヒレ肉の焼ける匂いと音が辺り一面に広がっています
奥様がおもむろにワインなんか用意しちゃったりして…
ヤバイ…
今迄食った豚肉で一番美味いかも
香草焼きって始めてでしたが、コレは本当に美味い
しかも、あっという間に出来るし
ダッチの蓋がうまい具合に真ん中がくぼんでいるので、余分な油分が落ちていい感じになるんでしょうね
halu(長女)も大満足です
しかし、この後直ぐにシバシバしだして撃沈…
自らテントに戻って行きます
この後チョット小雨が降り始めましたが、心地よい雨音を聞きながらワインをグラスに注ぎ、まったりと焚き火を楽しみました
最終日の方が多いのか、この晩は焚き火の灯りがチラホラ見られました
サイト後ろ側からのショット
ちゃんとニーモをタープの中に入れています…
今晩は頼むぞ～、ニーモちゃん
ほろ酔い気分で就寝です…
続く…
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